父が亡くなった日。 | face yourself♡next stage!!!

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人には色々な役割がついている。求められる人生をいかに賢く生きるかを模索して実行してきたけど、「あれ?なんか幸せじゃないかも!?」そこを感じた時が変わるチャンス⭐️
どんな自分も全部認めて、自分らしく。行動を変えて人生たのしもー❤️後押ししていくよー!

備忘録として。

残しておきたいなーと思い打っています。

私的に不思議なこともあった。

 

先週はとてもとても忙しく。

12月のどこかで父がいなくなってしまう。

つまりは、私が仕事を開けなければいけないという気持ちがあり。

むしろ、その気持ちを持つことで自分を奮い立たせた。

睡眠時間を削り、仕事と家事プラスの塾の宿題。

帰りに車で数十分仮眠するほどきつかった。

 

昨日、土曜日。たくさん寝た。

休むことを最優先してほぼ家から出ず。

 

今日の朝

朝方、いろんな夢を見た。

内容は覚えていないけどそんなに悪いものではない。

6時半くらいから起きたり寝たり。

ぐっすり眠れず、かといって起きられず。

体が重かった。頭も痛い。

今日はなんかひどいなぁと思いつつ、横になったまま

朝のサーフィンに行く彼をベッドで見送り。

そのあとも全然ダメ。

8時半には目が覚めてるけど体が重い。

9時からの直売所に行く約束を次男としていたけど、本当に無理で。

9時半にようやっと、起きた。

こんなことがそもそも珍しい。

 

すると母からの電話が起きて10分経たずにかかってくる。

 

お父さん、死んじゃったよ。

 

そういわれて

あー、だから重かったのか。

と、なんか腑に落ちるところもあり。

そこからは怒涛の一日。

火曜日にお通夜なので、荷造りしてコンビニから送り

それ以外なにしていいのかわからなくてぼーっとして。

そしたら、帰ってきた彼が昼ご飯つくってくれ。

そして飛行機とろうと声をかけてくれて、とってくれた。

 

ハウスメーカーとの約束があったけど

彼にいかなくていいよ、と言われ。

夜ごはんも作らなくていい、と言われ。

 

お言葉に甘えてぼーっとした。

彼の横で30分ほど寝て。

彼が出かけて、ひとりになったときに

初めて泣いた。

子供たちが図書館にいったあとは、わんわん声をだして泣いた。

 

でも、今まで感じていたからか

まだ絶望にはならない。

実感もないからか。

 

泣いて体感を感じて。

そうすると少し楽になって、ご飯を作ろうと思った。

おいしくできた。

 

印鑑証明もってこいと言われていたので、コンビニにいくというと

彼が一緒にいくよといってくれた。

たくさん話を聞いてくれた。

 

 

体感を感じ切れば、感情は消える。

 

この言葉に何度救われたかわからない。

感情は消える。

一生もっていかなくていい。

 

早く楽になりたい。

早く感じ切りたい。

 

私は、このメソッドを知らなかったら

きっと不安に押しつぶされていたと思う。