長男、塾問題
育児カウンセラー絢花です！
小学生男子2人の母👦👦
努力と根性で生きて
子供の命に携わる仕事をして早15年。
関わった親子は何千人！？
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長男の塾問題。
小学３年生終わりの2月から
なんの気無しに始まった、塾。
中学受験科。
長男は
人とコミュニケーションをとるのが上手。
衝動的に、やりたい！と思うと
それをやらずには、いられない。
ママが大好き。
時間はマイペース。
そんな子どもです。
(学校の先生には、ホント典型的な小学生男子ですね。と言われる)
そんな長男。
勉強好きじゃないんです。
わたしは知っていた。
それでも塾に入りたいといったから入れた。
途中で行き詰まることも
なんとなーくわかっていた。
途中からは、もう
わたしの宿題のようになり
仕事で時間もない中
家に帰る時間が19時。
20時には寝せていたので
ほぼみる時間がなく
自主性に問う毎日。
そして、やるはずもなく。
やっても、やっつけなので
理解していない。
そこで思ったのは
なんだこれ
わたしの時間返してほしい
毎日イライライライラ
今日もどーせやってない
あーほら、できていない
そんなふうになってしまって。
こんなはずじゃなかった
となった。
今は結局どーなっているかというと
理科社会をやめまして。
国語と算数のみ。
受験はしてみたいという長男の希望と
当初、ここに入れたらいいな〜と思う
国立が、２科目だったのもあり。
選択肢が狭くなったとしても
たとえ受験できなかったとしても
長男の糧になる方法を
選択しました。
ちなみに、減らすことについては
かなり私が迷ってしまったので
この決断は私にとって
かなり大きな決断。
決断のポイントは
長男の人生であること
私がいいと思ったとしても、それはあくまでも私の意見。
どんな選択をとっても
間違いはない。
その選択には意味がある
→ここ大事。
親として
子どもに期待をしたい気持ちはわかる
私もそう。
頑張ればできるんじゃないか。
このほうが良いに決まってる。
その決めつけこそが
子供の人生を狭めていく。
で、結局その決断について
今のところ
ついていけなかった、算数に時間を使えて、理解できるようになった。
完璧じゃなくていい
この中でどれかひとつでも自分でできるといいね
と声をかけることができるようになった。
なんで、できないの！！
ということが激減！！！
長男の自信に繋がってる♥
そして、長男の自分時間ができて気持ちに余裕がある。
結論。
私の余裕次第なのかなーと思う。
なので
自分を整えることは
すごく大事。
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