高校時代の3年間を
同じ教室で過ごした友人たちと
食事をする機会があった
このうちの1人が
シドニーを拠点に仕事をしており、
今回は、彼が帰国している
というので
急遽集まることになったのだ。
4人が顔を揃えるのは…
約16年振り

多感な時期を共にし、
親、兄弟まで知っている仲間。
このタイムラグを埋めるに
そう時間はかからない
仕事、恋愛、結婚、出産、子育て、別れ…
それぞれの16年…
「で、あゆはどうなん?」
私を語る順番が回ってきた。
メイン トピックは、
自ずと仕事について…
つかさず、
「色気ないなぁ~
」

って。笑
ホント、すみません





次までに
ご期待に添えるような
ネタを披露できるように
頑張りますので~

そして、
自分が語る言葉たちに
気付きがありました。
意外と私、
最近は「悔しい」って感情を
原動力に頑張っているんだ、
ってこと。
そして、
実は「怖がり」なんだってこと。
今までそこに
フタをしてきてたみたい。
「悔しい」
「怖い」
口にすると、ミョーにスッとする。
なぜ今まで、その言葉を控えていたのだろう…
答えは、
これからゆっくりとでいいとして、
先ずは、
やっと言えるようになった自分に
「よかったね」
感情の解放
何かを吐き出せた気分

これも心許せる、昔馴染みのおかげ

有難いなぁ~

発する言葉に耳を傾けると
知らなかった自分の声が
聞こえてくるんだね
