スウェーデンは、社会全体で男女差や、障害のある人や、LGBTに対してすごくオープンだったりして、普通の典型的な日本人の私には、いろんな意味で勉強になることが多いです。

マックのキッズメニューのおまけに男女用がなかったときは、おかしいと思ってレジに聞きに行ってしまったけど、それが普通。

その考え方、社会の在り方は、基礎であるförskolan(スウェーデン語で、プレスクール、幼保園、の意味)から始まります。

 

先日2歳の娘が食事の支度中に見ていた日本語の動画にふと耳を傾けると、トイレの入り方、を教えてくれるものでした。ふむふむ、トイレに興味が出てきたな、と思っていたところ、「男の子のトイレには、ズボンをはいた人の絵、女の子のトイレには、スカートをはいた人の絵がついているから間違えないようにしようね!」とのこと。

次の日同僚の先生にこの話をしたら、スウェーデンでは30年以上前から、(というかその人はその前のことは知らないと)学校やオフィスのトイレは男女共通、だと教えてくれました。ショッピングセンターなどでは、移民なども多い配慮から、男女差があるところも、あるけど、ないところも。

förskolanももちろんそうで、私が勤めているförskolan Lägret では特に、男女の区別をする言葉やおもちゃなども基本は×。

子供たちに読み聞かせる絵本にも、例えばお父さんが二人いる家庭が描かれていたり、お父さんがハイヒールを履いてダンスをしたり、なんというか、日本にはまずありえない表現が、子供ワールドに満載です。

そういう風に小さなころから育っているから、こそのスウェーデン人なんですね。勉強になります。

今日は早番。朝早くから頑張ってる子供たち、少しでも楽しい一日の始まりであってほしい。

そして自分の子供たちの朝の用意をして送り届けてから出勤してくれるご主人にも感謝感謝。

 

今日は昨日の大雪で積もった雪を掻くことからスタート、、、水分を多く含んだ雪だけに、雪だるまもあっという間に完成。

3人の子供たちと雪だるまに色を付けて遊びました。雪国ならではの、遊びだね。

 

雪国といえば、スウェーデンでは本当にいろんな洋服が必要で、子供たちのものを用意するのに本当に大変だった。

いまだに、同僚や子供の保育園の先生に聞いたりしながらだけど、また洋服の話は別の機会に書きます。

 

今夜も降ってるー。もういいよーーー。

4月に入って雪も少しづつ溶け始め、道路が見えてばんざーいってところに、また大雪。

でも今の時期の雪は重くて溶けやすい、日本の雪に近いから、晴れて溶けるとぐっちゃぐっちゃに。

それを繰り返して、スウェーデンの夏はやってきます。

 

突然思い立ち、ブログを書いてみようと思ったのは、去年11月から保育園で保育士として仕事をはじめ、日本の保育園、幼稚園との違い、育児全体の考え方の違いを、発信できたらいいなと思ったから。

 

私の子供たちは3人みんな横浜生まれ、長女は年長の最初まで、私立の幼稚園で過ごしているから、いろんなことの違いにびっくりしたり、感心したり。いいことも悪いことも、ひっくるめてメモしていきたいとおもったから。

 

今日の一日は、週に3日いる、1歳から3歳までの小さな子供のクラス、Jorden(スウェーデン語で、土)にて。午前中は3人の子供と外遊び。

各自で雪を削ったり、滑り台したり、自由気ままに遊ぶ。今日は絵の具を持ち出して、雪の上にお絵かき。まだ小さい3人は、固形の水で溶かすタイプの絵の具の使い勝手がよくわからず、おまけに手袋をしたままだと筆がうまく持てないから、思う通りには遊べなかったみたいだけど、いつもと違うアクティビティに満足。

 

今週は特別、イースター休暇の関係で子供が少なめ。ほかの先生たちは、ここぞとばかりに普段できないデスクワークや、打ち合わせ、資料作りと大忙し。私は家から折り紙を少し持ち出し、午後は年長クラスの子供たちと少し折り紙で遊ぶ。

 

とにかく、スウェーデンの保育園は、おおきな、おうちという感じで、のんびり、ゆったり、してる。一クラス13人のJordenに対し、基本の人員は4人、毎日来る人が一人、週3日が二人、週4日が一人。基本は一日3人でお昼寝までこなす。それでもランチやおむつがえ、お昼寝、あたふたするから、日本の先生って、どんだけキャパすごいんだろう、、、尊敬します。