静岡 美しい姿勢で歩くためのウォーキングレッスン&美容整体 -3ページ目

静岡 美しい姿勢で歩くためのウォーキングレッスン&美容整体

心と身体を整え、地に足をつけて美しく歩く方法をお伝えします。            

“仕事とは、心のなかにある愛を

      目に見える形にすること”

 

この言葉は

レバノン人の詩人

ハリール・ジブラーンの言葉です。

 

ACIM(心理学)の教科書を

翻訳をされた

香咲弥須子さんのエッセイ集の

一節に書いてありました。

 

初めてこの言葉を読んだとき

すーっと肩の力が抜けていくのを

感じました。

 

この言葉で

仕事に対する凝り固まった考えから

解放されたからです。

 

香咲弥須子さんのエッセイには

ハリール・ジブラーン

のこんな言葉も記されていました。

 

「あなたが働いているとき

あなたは長い間心のなかで震えていた

ささやき声を、フルートを通して

音楽に変えているのである。

そして、そのように働くために

“気高い職業”を持つ必要はない。」

 

と。

 

さらに、香咲弥須子さんの言葉で

このように記されてます。

 

“つまりあなたらしさを発揮するために、

職業を選ぶ必要は実はないと言えます。”

 

と。

 

かつて、私は

 

「今の仕事を続けてていのかな~?

もっと自分に合う仕事があるんじゃ

ないかしら?」

 

と、ふと考える時がありました。

 

仕事がうまくいってないわけじゃなく

なんとなく「このままでいいの?」

という問いかけが

頭ん中で繰り返されてたんでしょうね。

 

そんな時

このハリール・ジブラーン

言葉を読み

ハッと気づかされたのです。

 

“仕事とは、心のなかにある愛を

      目に見える形にすること”

 

この言葉で

仕事の内容が云々ではなく

 

私の中にある“愛”を表現することが

できればどんな仕事(道具)でも

いいんじゃないかしら。

 

今の私の仕事(道具)は

ウォーキング講師と美容整体のセラピストです。

 

きっと今の私には

この講師とセラピストという仕事が

愛を表現する道具なんでしょうね。

 

でも、それは一生続くかどうかは

わかりません。

 

今は講師とセラピストだけど

また新しい仕事が

巡ってくるかもしれませんからね。

 

それはそれで

タイミングで仕事を変えればいいだけで

 

再び、その新しい仕事で

愛を表現するだけですからね(^^♪

 

香咲弥須子さんのエッセイ集には

こんな言葉もありました。

 

“巡り来た機会を、愛をもって受け止めれば

いいのです。

仕事はあなた自身が判断し選ぶもの

ではなくて

愛があなたを適切な仕事に運んでくれる

ということです。”

 

と。

 

さらに体の力が抜けました。

 

この言葉から

 

「頑張って、がむしゃらに、

自分に向いてる仕事を

探さなくていいんだよ。」

 

と言われてる気がして(^^)

 

 

この記事が誰かの心に響き

仕事に対する力みが抜けたら幸いです。

 

 

 

■Ayu-Walk

★ゆるふわ美容整体
★ウォーキング

★アクセス・バーズ®
★サロン空き状況
★お問合せ・お申込みフォーム

 

営業時間 9~20時
不定休

お電話 090-4858-4419
メール ayuwalkinglesson@gmail.com