ぴんくとぽぷりがトリミング学校のカットモデルになったので、
2人を連れて池尻大橋まで行って来ました。
10時に預けて16時半に迎えに行くのですが、待ち時間に
映画を見に行って来ました。
あの京都アニメーションが、事件後初めて発表する作品です。
事件があって、コロナがあって、2度に渡って完成が延長
されてしまったいわくの作品。
私は今回の劇場版で初めてこの作品を知ったのですが、元はライトノベルで
2018年のテレビシリーズなんですね。
どうりで。
わからないわけではないのですが、知らない人間からすると人間関係が
今イチ説明不足でした。
そして、なぜこの作品を観ようと思ったかというと、アメブロで繋がっている
方々で、この作品を絶賛している方が多くいたから。
確かにメッセージ性の強い、良い作品でした。
しかし個人的には、ヒロインの想い人に超~イライラしていた私
何が「僕は君を幸せに出来ない」「お互い2度と会わない方がいい」だ?
それ、相手のためと言いながら、自分を憐れんでいるだけじゃね?
自分のことしか考えてなくね?
何が幸せか決めるのは、あんたじゃないでしょ?何勝手に決めてるの?
そういうの身勝手っていうのね
…と、映画見ながらツッコミまくっておりました。
健気なヒロインに感情移入して涙する、夢見る少女じゃいられな~い
…ふっ、よごれちまったな、私。