調停 | 幻想少女の森

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  フォトグラファー&朗読者ayumiのプライベートblog


家庭裁判所で第一回の調停がありました。
内容は実母の遺産の分割について。
実母が亡くなる前後に、私が彼女の口座からお金を下ろして、治療費や葬儀費用
家賃や家の退去費用等々に充てたのです。
私はそれを遺産にカウントしないでくれとお願いしたのですが、妹側は納得せず。
私が下ろしたお金の半分を妹に返せと主張して、一方的に家裁に申し立てをしました。
「妹側」と言っても、妹には知的障害があるため、首謀者は彼女の成年後見人です。
で、今日は調停員から色々経緯の確認や事情を聞かれ、少しだけ向こうの言い分も
知ることが出来ました。
それによると。

「私と会うと妹が母を思い出して不安定になるので遠慮して欲しい。」
母が亡くなってもう4年になりますが?
しかも、亡くなってすぐ会った時も、別に不安定になっていませんでしたが?
ついでに言うなら、妹と私はまだ会って間もないので、私を見て母を思い出すほど
妹の中にイメージが出来上がってるとは到底思えませんが?

「(私が妹に色々送る事に対して)食品(お菓子)とか送って来るのは本当に迷惑」
私がいくら頼んでも受け取ったという連絡すら寄越さないくせに何言ってんの?
送られて困る物があるなら、そう言えばいいだけの話では?

流石にこれは、調停員が向こうの代理人に、そちらが必要な情報を出せば済む事じゃ
ないですか?とビシッと言ってくれたみたいですが。
向こうの代理人は、成年後見人と私が上手くいってないからと調停員に
言っていたようですが、上手く行く行かない以前に、母が亡くなった翌日から
現在に至るまで、成年後見人とは1度も話をしていないのですが…汗
(向こうが私からの連絡を拒否しているため。理由は不明)

ともあれ、やはり成年後見人は、悪意を持って私と妹を会わせないようにしているのだ
ということがよくわかりました。
○ねよ、マジにムカムカ
今度は私が、あの成年後見人について、成年後見人として適性でないと
家裁に申し立てしてやろうかしらムカムカムカムカムカムカ

画像は、調停前に元気付けに食べた親子丼~爆笑