久しぶりに何も予定がなかったので、早めにぴんくをお散歩させて、
その後、遅めのランチ方々お買い物に。
自分の春服を2着と、妹の誕プレを買いました
妹には、私と色違いのトップス、それと同じ色のニットのベレー帽
トップスと同じ色柄のソックスをセットにしました。
それにお菓子を詰め合わせて送る予定です。
妹に最後に会ったのは2013年の母の四十九日の時。
最も、初めて会ったのも2013年ですが
両親が離婚して別々に暮らしていた私達。
別れた時、私は5歳、妹は生後半年位でした。
しかも妹には重い知的障害があって、今はグループホームという
障害者用の施設で暮らしています。
しかし、ここの施設のスタッフ…というか、福祉関係の人って
どうも価値観とか常識が一般人とは違うっぽくて、意思の疎通が難しくて、
色々難儀しています。
(もちろんちゃんとした方もいますが)
妹は母が亡くなって精神的にショックを受けてるので
母を思い出させるものは極力排除するようにと医者に言われたとかで
私は妹の家に来るなと言われています。
母の一周忌にも妹は参加させて貰えませんでした。
仕方なく、クリスマスや誕生日に毎年お菓子やプレゼントを送って
いるのですが、施設側からはただの一度も届いたという連絡やお礼を
受けた事はありません。
一応届いてはいて、お菓子はグループホームのみんなで分けている
らしいのですが、他の子達の親御さんもその事を知りませんでした。
妹は自分で連絡できないのだし、みんなで分けているのなら
普通は施設の人が連絡してくれてもいいと思うのですが…
そもそも、お菓子以外の妹宛のプレゼントが、ちゃんと本人に渡り
活用して貰えてるかも謎。
2013年の時、スタッフの主任だった男性が、自分が責任もって
連絡しますと約束してくれたのですが、ただの一度も約束を守ってくれた
事はありませんですしねぇ。
なので、今回のプレゼントも本人に届いたかどうかわからないと
思うので、ちょっと悲しいです。
でも送らないのも可哀相だし。
妹と一緒に育っていたら、もっと色々施設側にも意見して
積極的に関わって行くのですが、そうじゃないので、どう関わったらいいのか
いつも悩みます。
とりあえず今回のプレゼントが、ちゃんと妹に届いて
着てくれるといいなぁ。