ディズニー「アナと雪の女王」は多言語で公開されるので
それら25ヶ国語をつなぎ合わせて1曲にしたものが公開
されていました。
…日本語以外、あまり違いがわからない
(単に私にヒアリング能力がないだけ)
みんな声も似てるから、日本語部分以外、1人の歌手が歌って
いるようにも聴こえます。すごい。
日本語バージョンは、メイJより松たか子の方が個人的には
好きです
どちらも素敵なんですが、女優の歌、歌手の歌って感じで
「アナ雪」がミュージカルで、「Let it go」が劇中歌で
あるために、感情表現が豊かな松たか子バージョンに
共感してしまうのです。
でもメイJバージョンが25ヶ国語の中に入れられてたら
他の言語や声と馴染んで、同じ歌手っぽく聴こえたかも
ところで、「Let it go」のオリジナルと日本語バージョンって
だいぶ歌詞のニュアンスが違うんですね。
【オリジナル】
【日本語バージョン】
必死で隠していた魔法の能力が妹や国民にバレてしまい
怯えられ、ショックを受けて、雪山に逃げ込むエルサの
心情を歌うこの曲。
オリジナルは絶望と孤独が伝わって来る内容ですが、
日本語の詞は、未来に希望すら感じるニュアンス。
映画を見た時、ストーリーの流れ的に少し違和感を覚えた
のは確かです。
でも、こうやって比べてみると、色々な違いがあって
面白いですね
みんな違って、みんないい