邦画感想第270弾
昨日は京都シネマでダブルヘッダーで「ナミビアの砂漠」を見てきました
河合優実と金子大地のマジ喧嘩が話題でカンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞受賞作品
河合優実演じるカナは凝り固まった考えの持ち主で我慢が限界を越えると彼氏に八つ当たり
寛一郎演じるホンダは北海道出張時に風俗に行ってしまいホンダはカナに謝罪し続けるがカナは幻滅の目
カナは同時期に金子大地演じるハヤシからホンダと別れて一緒になろうと言われていた
カナはホンダに何も告げすに去りハヤシとの生活が始まる
2人の生活はカナの考えにハヤシが理解出来ず喧嘩の日々となる
そんな中で唐田えりか演じる隣人の遠山ひかりと出会いがカナを変える
カナは自身を見つめ直そうと動き出す
周りから受けるストレス
自身が作ってしまうストレス
ストレスがストレスを生む
難しい内容ですがエンドロールが全てを物語っていると思います