昨日のアシュタンガヨガビギナーのクラスでの話です。

アシュタンガヨガのクラスを1年以上継続してくれている方々に、今この辺りの意識なのでは!?という気持ちで、私を含め練習生マインドのシェアをしてみました。




まず、ベースとして私の現時点の考えですが、
アシュタンガヨガ(アシュタンガに限らずかもしれませんが、ここでは限定させていただきます)の練習中に内側で起こっていることは


フィジカル(体に起きていること)
→ただ同じポーズを繰り返し練習する。そこに呼吸がついてくる


マインド(心や思考に起きていることを2つに分けました)
→①今日の自分のコンディション観察、以前と比べて今日のポーズの完成度は?など、自分の体や心を観察している

②あぁまたあのポーズがくるー!きっとくるー!!(好きなポーズ、苦手なポーズどちらの意味でも)という人間味溢れる感情

※このマインド面については、同じ瞬間に①と②が起こることもあります。



でね、
アシュタンガヨガって、毎回同じポーズの順番で、同じ呼吸数だからこそ、今までの自分との比較が起こりやすい。

始まりのチャンティングで、
「あぁー始まっちゃうー💦」ってたまたま思っちゃった自分や、いつもより体が固く感じたりした自分を減点しがち。

逆に、できなかったことができるようになったときに加点しがち。



ここまで話しましたが、
その減点してる自分や、加点してる自分がダメなんじゃないんです。

最初に書いたマインドの②の人間味として楽しんでほしいところですし、練習する上でワクワクするところです!

ここで言いたいのは、
その「よっしゃー!!!↑↑」や「がーーーん↓↓」って気持ちは、アシュタンガ練習中5分と続かないんですよ。


なぜならそのポーズは5呼吸(8呼吸10呼吸)したら、終わるんだって【わかっている】(知っている)から。


嬉しくても悲しくてもまだやりたくてもやりたくなくても、終わるんです。


その理(ことわり)に諸行無常を感じるし、人生の縮図のようなものを感じるんだ、という話をしました。


これを話せたのは、練習を続けている方々に共感してもらいたいからではなくって、それを話せる間柄になってきたという気持ちの表現です。

練習を続けてくれているからこそ、迷ったり立ち止まることもあると思います。
自分のヨガが見えなくなることもあると思います。

だからこそ、「そのままの自分で」「どんなときでも」立てる場所があることに救われることもあるってお伝えしたかった。
マットの上がどんどん自分の絶対領域になってくる。

アシュタンガヨガの時間を条件付きで、加点方式で過ごしてほしくない。
これは私のクラスに来てくれている方々へのエゴなのだけれども、
ヨガクラスが溢れているからこそ、「私のヨガクラス」を知った上で選んできてほしいなと思っています。


真面目な顔をしてくれたあの人
微笑んでくれたあの人

本当にありがとう。