自分に対して優しさと思いやりを向ける | 私なんて・・・から私だから へ。 自己否定が強い人が3ヶ月で自己重要感を上げて毎日を楽しむ人になる

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誰にも絶望して欲しくない。
誰にも自分を諦めて欲しくない。

セルフコンパッションとは
自分を慈しみ思いやること。

私なんて…から私だからへ。
自分には価値がある事を思い出し
本来の自分を発揮して
これが私!という自分軸で
毎日を楽しんで生きよう♡

私なんて・・・から

私だからへ。

 

こんにちは😃

セルフコンパッションニスト 

陽野 ひかりです

  



自分に対して

優しさと思いやりを向ける

 

仏教の考え方の中にある

「慈悲」の心を簡単に言えば

親切な心、優しい心、温かな心のこと。


自分を幸せに導くには

他者を思いやる前に

自分に対して慈悲の心を

持つことが必要😃✨

 


自分=セルフ 

慈悲(思いやり)=コンパッション


 

セルフコンパッション

という概念はアメリカで

クリスティーン・ネフ博士が

提唱したけれど

 

興味深いことに

同時期に英国でも似た概念が

ポール・ギルバート博士によって

提唱されました。


自己批判・自己否定から

自己肯定・自己受容へという流れは

日本だけじゃなくて世界的な流れ。


ネフ博士は

セルフコンパッションには

3つの構成要素が必要とされると

述べています。  

 

それが以下の3つ

1.自分に対する優しさ  

2.共通の人間性への自覚  

3.マインドフルネス


この3つの内の1つでも欠けると

それはセルフコンパッションではない

ということです。

 

ネフ博士は

自分に対する優しさの対極に

自己批判を上げています。


自分に対する優しさとは

いつも自分をジャッジして

ダメ出しをして自己否定している

ありのままの自分に対して

 

優しさを向けて

ねぎらいと思いやりの言葉を

かけること。

 

自分の欠点を大目に見て

自分の好きになれない性格を

理解して許容すること。

 

どんな自分のことも

受け入れて認めて許して

愛すると決めること🥰✨

 



 


今日も最後まで読んで下さって

ありがとうございます🌸✨

 

まずは親しい人に対する優しさを

自分にも向けてあげましょう💕