アーユルヴェーダでは、生まれつき変わらない本質があると考えます。
ヴァータ(風・空)、ピッタ(火・水)、カパ(地・水)
それはどのように決まるのでしょうか？
Ojyas 森明美です。
その人が生まれ持った＂個人差"を重視します。
個人差=プラクリティ
プラクリティは生涯変わりません。
このプラクリティのバランスをとることが心身の健康に結びつくと考えられています。
ヴァータ(風・空)、ピッタ(火・水)、カパ(地・水)
という性質＝ドーシャ(増えやすいという意味)
だいたいの人は組み合わせのタイプに分けられます。
プラクリティによってかかりやすい病気も変化
自分のプラクリティを知った上で生活すると過ごしやすいと思います。
生活や環境でも、ドーシャが乱れる場合があります。
ドーシャ
物質や現象の背後で働き、脈や呼吸、心を抑制している性質の総称で「増えやすい」という意味を持っています。
自分らしくナチュラルに生きるためにインド生まれのアーユルヴェーダ『生命の科学』を取り入れてみましょう！
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