チャクラ
一度は耳にしたことがあるとは思います。
Ojyas 森明美です。
アーユルヴェーダの中にはチャクラという概念があります。
これは私たちの体にあるエネルギーの出入り口です。
このエネルギーは色にも対応していて、カラーセラピーの考え方にも通じます。
チャクラとは、全身を流れる生命エネルギーのセンターで、健康に大きく影響すると考えられています。
〈主要な7つのチャクラのバランス〉を整えると、心と体の健康が保たれ、アンチエイジング効果も期待できるのだそうです。
チャクラがバランスよく活発に働いていると、体内と外界のエネルギー交換ができて、心身ともに健康になれますが、チャクラの働きが弱まったり、バランスが崩れると、ストレスを感じたり、体に老廃物が溜まって病気を招くといいます。
年齢とともに生命エネルギーが減少してチャクラの働きが弱まり、バランスが崩れやすくなりますので、チャクラを活性化して生命エネルギーの流れを高め、バランスを整えることが大切だと言われています。
第7チャクラ(サハスラーラ)
頭のてっぺんにあり、脳に影響する。
活発になると霊感や直感、超能力やひらめきが浮かぶ。
頭のてっぺんにあり、脳に影響する。
活発になると霊感や直感、超能力やひらめきが浮かぶ。
第6チャクラ(アジューナ)
眉間の少し上にあり(第3の目、サードアイ)、目や神経系に影響する。
活発になるとサイキック能力、直感、感性が高まる。
眉間の少し上にあり(第3の目、サードアイ)、目や神経系に影響する。
活発になるとサイキック能力、直感、感性が高まる。
第5チャクラ (ヴィシュダ)
喉仏の下にあり、喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に影響する。
活発になると、コミュニケーション力や聴覚が優れる。
喉仏の下にあり、喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に影響する。
活発になると、コミュニケーション力や聴覚が優れる。
第4チャクラ (アナーハタ)
両乳房の真ん中にあり、心臓や肺、呼吸器系に影響する。
活発になると感情が豊かになり、愛や思いやりが増す。
両乳房の真ん中にあり、心臓や肺、呼吸器系に影響する。
活発になると感情が豊かになり、愛や思いやりが増す。
第3チャクラ (マニプーラ)
みぞおちとおへその間にあり、消化器系、副腎、肝臓、胆嚢、脾臓などに影響する。
みぞおちとおへその間にあり、消化器系、副腎、肝臓、胆嚢、脾臓などに影響する。
ここが活発になると集中力が高まり、意欲的になる。内臓の働きがアップする。
第2チャクラ(スヴァディシュターナ)
丹田(ヘソから約10cm下)にあり、生殖器や膀胱、免疫機能に影響する。
ここが活発になると、感受性が強くなり、情緒のバランスが整う。
丹田(ヘソから約10cm下)にあり、生殖器や膀胱、免疫機能に影響する。
ここが活発になると、感受性が強くなり、情緒のバランスが整う。
第1チャクラ(ムーラーダーラ)
生殖器と肛門の間にあり、骨髄、腎臓、副腎に影響する。
全てのチャクラのエネルギーを調節する一番大切なチャクラ。
ここが活発になると、活力、生命力がみなぎる。
生殖器と肛門の間にあり、骨髄、腎臓、副腎に影響する。
全てのチャクラのエネルギーを調節する一番大切なチャクラ。
ここが活発になると、活力、生命力がみなぎる。
シロダーラは、眉間にあるアージュナーチャクラ(マルマポイントの一つ、第6チャクラ)を温かいごま油で刺激して、頭部をマッサージすることで、頭の中の毒素を出す療法です。
インド版オイルマッサージは「アビヤンガ」です。
東洋医学では鍼や灸を使いますが、マルマ(ツボ)を刺激するということでは目的は一緒です。
オージャスとは生命の活力、心身ともに健康で細胞の内から輝くことを意味します。
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