Muruga Shan Matha Guru Kulan主催
【セラピストのためのグリーフサポート講座】のご案内です
【セラピストがグリーフを学ぶ必要性とは?】
悩み・苦しみには必ず喪失感がともないます。
人は喪失と再生を繰り返し成長するのです。
失恋・転勤・離婚・・
赤ちゃんができないと思い苦しむことも。家族が病になったと苦しむことも。
もっというなら日常生活の中で思い通りにならないことが起きた時、必ずそこには喪失感が存在します。
喪失=グリーフは大切な人を亡くした時だけに起こる感情ではないのです。
誰かに寄り添おうとするとき「見守る」という視点「信頼する」という愛が必要です。あなたのエゴでクライアントさんに寄り添う事はできません。
【グリーフサポートで私自身が救われた体験】
私は2年前、母を亡くしました。
そんな中、母を亡くした喪失感ではなく、今まで知らなかった父の
素顔を知り悩み苦しんでいました。
それでも大人としてセラピストとして自分を保とうとし気丈に振舞っていたのです。そのような時、橋爪謙一郎先生に掛けられた言葉は「お父さんの事が大好きなんだね」でした。瞬間、私の感情は蓋を開けました。涙で嗚咽が止まりませんでしたが、その出来事が悩み苦しみから立ち直り再生するスタートラインになったのです。私も誰かを救いのスタートラインに立つ一言がいえるセラピストを目指しグリーフサポートを続けて学びました。
Muruga Shan Matha Guru Kulan主催
【グリーフサポート講座2日間】詳細
【日 時】 2024年4月13日(土)10時〜17時
~4月14日(日)10時〜16時
(昼休憩1時間あり)
【会 場】 長野県諏訪郡原村 リングリンクホール
〒391-0114 長野県諏訪郡原村 17217-1699 第二ペンションビレッジ内
【オンライン】 あり
【受講料】66000円(税込)
【定 員】リアル参加16名・オンライン20名
【お申込方法】
フォームよりお申し込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c66d7e3d811840
*お申込期限 4月10日(水) 12:00まで
☆当講座は修了証が発行されます
☆オンラインはzoomを使用いたします
☆リアル参加の皆様のご昼食はお弁当をご用意いたします(別途昼食代1200円程度
【講師】
橋爪 謙一郎
株式会社ジーエスアイ 代表取締役
1967年、北海道千歳市生まれ。成城大学法学部卒業。
エンバーマー(遺体衛生保全技師)になるために1994 年に渡米。ピッツバーグ葬儀科学大学卒業後、フューネラルディレクター全米国家試験に合格。さらにジョン F .ケネディ大学大学院に入学し、ホリスティックヘルス教育学修士課程を修了。その後、米国グリーフケアの第一人者である アラン・D・ウォルフェルト博士(Alan D. Wolfelt, Ph.D)の主催するCenter For Lossにて、グリーフケアを学ぶ。米国の葬儀社にて実務を体験しながら、葬儀後の遺族向けサポートグループを担当するなど、遺族支援の基礎を学び、同時にカリフォルニア州にてエンバーマーライセンスを取得し、2001年に帰国。2004年、(有)ジーエスアイを起業し、エンバーミングとグリーフサポートの2つの事業を展開している。
2018年、日本におけるグリーフサポートの研究に加え、ビジネスとの融合の可能性を探究するために、一般社団法人グリーフサポート研究所を設立。グリーフサポートの専門家としての認定資格「グリーフサポートバディ」を創設。毎年グリーフサポートに携わる人材を輩出し、グリーフサポートの普及に努める。
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23宮崎 ますみ、吉成 江里、他21人