初恋物語

初恋物語

初恋をした女の子たちの
お話です。
第一章「寿 凪の恋物語」
第二章「小早川 美智の恋物語」
第三章「五月雨 琴音のおかしな恋物語」
第四章「長住 香代・知代の恋物語」
第五章「初恋から8年後」

恋愛小説


「初恋物語」


第一章-登場人物-


寿 凪(ことぶき なぎさ)


朝日 高(あさひ こう)


小早川 美智(こばやかわ みさと)


細川 道(ほそかわ みち)


隣の家のアルト・バイソン・サファイヤ(犬)


寿 道代(ことぶき みちよ)母


寿 貞治(ことぶき さだはる)父

Amebaでブログを始めよう!

ピッピピッピヨッ


いつもの鳥さんが起こしてくれた。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


「おはよー」「髪型かえたー?」「久しぶりー!」


入学式はこんな感じです。


あ、皆さんどうも!

寿 凪です

私はこの海津高校に入学します。



「なーぎーさぁー!!!」

親友の小早川 美智です

私は美里とおんなじ学校に行くためにがんばりました!

「なぎは頭いいようでフツーだよね(笑)」「えっ・・・」

美智はなんでもずけずけ言えてすごい子です。


「みーたんここにいたのか!」

この人は美智の彼氏の細川 道くん

のほほんとしててゆるい人です。


「み~く~ん!会いたかったよ☆」「僕も~☆」

相変わらず暑苦しいです(汗)

実は、この二人がこの高校に行く聞かされ、おんなじとこにきなさいとあの女王様に言われました(泣)


「クラスは一緒がいいね~」「うんうん」


私は中学のときこの二人と一緒のクラスで

高校も一緒だろうと思ったんだけど・・・・・



「あ」「?」「美智どーした?」「あぁぁぁぁ!!」「細川君!?」


「あたしたち・・・ち、ち、ち・・・・」「ち??」私は二人の目線のとこを

覗いてみたら......




『1年C組小早川 美智』 『1年C組細川 道』 『1年D組寿 凪』


「・・・私だけ違うクラスだ・・・・・。」


「「!」」


「あ・・・えっと・・・まぁ会いに行くから!」「う、うん!!僕も行くよ!」


「・・・・あ、あはは・・・・ありがとぉー・・・・」

・・・・・内心絶対来て欲しいと思いました。


でも、ほかの人もいるから何とかなるだろう!!と思った私。

自分で言うのもアレだけど、正直・・・超ポジティブです!そんなカンタンにはくじけません!


そして2人と別かれて教室へ............






『ガラッ』「しーん・・・・」


「あ、おはよう!」声がでてしまった!

初日に話してくれないだろうと思った。


でも・・・・

「おはよう!」「うぃーっす!!」


挨拶を交換できて一瞬で私はハッピーになりました♪

でも、知り合いがいるか心配で私は周りをキョロキョロ

していたら・・・・・・




『ベチャッ』




これはパイを投げられた音です。


「「あははははは!!」」この投げたやつ、笑ったヤツは・・・・


イタズラ大好き双子の 長住 香代・知代です。

「「なぎさはバカだー!」」


イラッ


私はいつもこいつらにちょっかいを出されます。。。


「・・・まず顔を洗おう。」



私はトイレに駆け込んだ


『ジャー』

「うわっ!つめたっ!!!!」

水を止めようとしたとたん、水が勢いよく噴射された。


『ビシャァァァァァァァ!!!』


ノズルを間違えて回してしまったみたいです。

「あ゛ー、びしょびしょだ」新品の制服はキレイニずぶぬれです。

「あっ!保健室でジャージかりよう!!」


私は逃げ込むように走って保健室に向かいました。


『ガラッ』「すいませーん!制服ぬれちゃっ・・・・て・・・・」



「しーん」



誰もいなかった。なので先に借りて後で言おうと思い

ベッドにのって、カーテンをしめて着替えていた。


「ちょっと大きいけど・・・まぁいっか!」


そう独り言を言うと・・・・


『シャーーー』


カーテンを開けられた。


「あ゛」「い゛っ」

その子は女の子だった。


(よかった・・・)


「あ、あのっ!!」「ん?なぁに??」


ぼ、僕・・・・男なんですけど・・・・・」

その子はかおを真っ赤にして言った。


「は?」


完全に女の子でしょ、ってカンジ。


「えっと・・・・これ・・・・バツゲームなんです!えっとだからっえっと・・・・・」


その子はそうゆうと


逃げるように去っていった。。。


「・・・・ま、まさか・・・・・ホントに・・・・男!?」




「い゛っい゛っイヤァァァァァァァ!!」



私は初日の授業を保健室で過ごした(´・∀・`)






-帰宅時間-



「・・・・・ぎ・・・・・・な・・・・・ぎ・・・・」



私はその声で目が覚めた。

「あんた本当にバカだね!」「あはははっ面白いよなぎちゃん!」美智と細川君だった。

「あれ・・・・私・・・」記憶が飛んだ気分.......


「あれっ!起きたー?」保健の先生かな?

「アタシ保健の先生でーす!赤星 七子っていいマース!」


テンション高っっっ!!ともう少しで声に出しそうだった。

「あの・・・ジャージかってに借りちゃいました・・・・」「え?そーなの?まぁOKにしとくよ~」


私はこの先生が好きかも♪と思った瞬間


『ガラッ』「ハァハァハァ.....」


「・・・誰?みー君知ってる?」「ううん知らないなぁ」


私の頭に飛んだはずの記憶が戻ってきた。


「あ゛」「ん?なぎしってんの?」


「・・・さ、さ、さっきの・・・・・!!」








つづく。(`・ω・´)ゞ