一週間ホント早かった～
仕事も忙しかったし友達や同僚と飲み行ったりしてたからあという間に一週間が経った感じ。
彼氏とは電話で仕事の話ばかりしてる気がする。
カレの会社の対するモノとかが私にも少しずつ浸透してきて今は頑張ってます。
でもたまには遊びの話もしたいな。
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先日、４年前私が初めてカレに会いに北海道に行った日の夜中カレからメールがきた。
私は１２時位に寝てしまったんだけど、メールが届いたのは２時近くだったんだ。
４年前に行ったとき私が
『寒い、寒いと連呼してたね』
って書いてあった。
そんなに言ってましたっけ？
でも確かに２日目の夜ご飯を食べに行ったら寒くてビールが進まず、店内のキャミ姿の人を見て
もっと寒くなった記憶がある。
私は寒がりだから余計かもしれない
『色んな景色や季節の中で楽しかった事を思い出すよ。
今は、仕事の時期と考えていて楽しいことはもうちょっと我慢と思ってやっている
今日を楽しく過ごさせてあげなくてゴメン』
って。。。
待っていようとか、いつかは
とか今はあまり考えていない。
でも信じてはあげようとは思ってる。
カレと付き合い始めてからも何人かに告られたけど、断ってしまってる。
付き合ったら上手くいくかもしれないけど、今はそんな気分になれないよ。
以前は二股、三股をしていた時期もあったけど、なんかアホらしくてやめた。
疲れるしね～
今は一人の時間を楽しみ、いつ会えるか分かんないけど 会った時に
イイ女になったじゃん
って思わせてやるんだ
今はそれが目標です
４年前の９月１３日。。。
この日は私が初めてカレに会いに行った日だ。
北海道に住むカレに会いに行くべく一人で飛行機に乗った。
17：30分の飛行機だった。
北海道に行くの２度目。海外にも何度か行っていた。
でも飛行機に一人で乗るのは初めてだった。
４年前の今日は台風が接近してた。
強風の為離陸が遅れ、何だか不安だった。
搭乗していた１時間15分はカレに会える嬉しさと緊張といろんなモノが入り混じってた。
飛行機は空いていて近くに社員旅行と思われる一団が盛り上がっていた。
この人達は札幌で宴会かなとか思ってたっけ。
千歳が近づくにつれ本当に会えるんだな～
とか会うまでの大変な日々を思い出して
何だか感無量。
滞在する３日間はどんな感じなんだろうと期待と不安が交差してやたら喉が
乾いちゃった。
無事千歳に着きカレに会うのに歩いてる間
髪型ヘンじゃないかな
メイク崩れてないかな
服装はカレの趣味かな
とか考えて歩いてたんだけどお手洗いで確認することも出来ず（千歳は寄れないのである）
カレと会った。
緊張していてすぐに下を向いてしまった。
その当時免停だったカレとバスで札幌に向かった。
バスの中では横にいるカレが本当にそうなんだと信じられなかった。
バスターミナルに着きタクシーで約１０分。
カレのアパートに着いた。
カレの部屋は懸命に掃除したらしくとてもキレイだった。
なんでもそこに住んで約５年。
一度も掃除らしい掃除はした事がなかったらしく
ゴミ袋が何十袋と出たらしい。
それからススキノに行って飲んだんだ～
ススキノって楽しい所だね。
風俗のイメージが強かったけど、普通の飲食店と融合してる感じで風俗のビルもあれば
そのお隣は飲食店
みたいな。
やっと緊張も取れてきて沢山の話をした。
会えなかった数ヶ月の事とか会いたかった事とか、にぎやかな店内で色んな話をした。
数軒回り、アパートに戻った。２時位だった。
今頃の時間は世界で一番幸せな時間だったと思う。
誰が何と言おうとも離れない２人で居られると思ってたし何の不安もなかった。
何だかここの所パソコンの調子が悪いと思ったらとうとう壊れてしましました
２カ月程前に直したのにな～
もう何度も電源が落ちちゃって、これはあかんと会社の人に直してもらい復活しました
使えなかった一週間長かった～
もうパソコンなしでは生きられないかも（笑）
最近の私といえば、何だか仕事も忙しくついでに友達や会社の人との飲み会が多くて
あっという間に日々過ごしています。
おかげで（？）彼の事をあまり考えずにいるんだけど
ちょっと思ったんだ～
忙しい時って確かに電話も一通のメールをするのも大変
来るメールには要件だけ書いて返信している自分にふと気付き
彼氏もこんな感じかな～
ってちょっと思ったんだ。
彼氏は相変わらず帰るメールと今日有った事とかウォーキングをするよ
とか送ってくれるけど、返そうと思ったまま寝てしまったり
なんだか少し前の彼氏のような私にも何も言わず
毎日何らかのメールをくれてる。
ちょっとなんかいってくれてもいいんじゃん
とか思いつつそっとしていてくれている彼氏に感謝しているのも事実で
人の立場に立って物事を考えるのがいかに難しいかを考えさせられてしまいした。
好きなら放っておく
好きなら触んないでおく
っていうテクを早く身に着けたいなと。。。。
でも本音はどんな時だって身近に感じて居たいんだよ～
そんな気持ち分かってるのかな～
昨日、友人とご飯を食べに行った。
いや ご飯というより飲みかな
何か辛いものが食べた～い
と珍しく即決
タイ料理にした。
ここはたまにランチで来るんだけどいつも混んでるんだ。
安いし美味しい
それに何度もお水を入れてくれるんだ。
良く分かってらっしゃる
私はアルコールは大体ＯＫなので、飲むのは大好き
しかも強いらしい。。。
友達は学生の時からの仲良い友達４人で、何かあるとよくつるむんだ。
この日もお昼くらいに友達からのメールで即ＯＫのお返事よ。
友達と飲んでると楽しくってビールは美味しいしお料理も勿論美味しいし
ホントいいもんだなって思う。
会社の事とか彼氏の事とか同僚の話とか取り留めの無い話だけど
楽しかったな～
彼氏の事も忘れてるくらい
あ、結構忘れてるかもσ(^_^;)
気がついたら彼氏から３通
が来てた。
１通は会社出るよ
２通目はジョギングに行ってくるよ
３通目は会社のことと夜ご飯は抜くよ
な内容だった。
そうだった。
彼氏は健康診断に向けてジョギングを始めたんだった。
ちなみに去年はダイエット弁当でキャベツばっかりだったっけ。
そして９月中に終わるのだ。
ちょっと痩せた彼氏と早く会いたいよ
ばか
信じるって、とても難しい事かもしれないし、簡単な事なのかもしれない。
それって材料の有無なんだと思う。
例えば信じられる材料、信じられない材料
それらは相手にとってはなんて無いことで、勝手な解釈をしているのは自分だけなのかもしれないね。
疑うって行為は何も生まない。
生まないどころかマイナス成長しかしない。
何か一つを信じられなくなると、相手がしたこういう行為、言葉が全て嘘に聞こえるよね。
確かに今の私はそんな感じで、でも信じていたいと思う気持ちも勿論有って、日々自分とバトルしてるんだな。
疑うとか信じないなんて場所、無くなっちゃえばいいのに。。。
こんな日が来ることは全然予想もしてなかった。
ずっとあの頃の２人でいるのはやっぱり難しいのかな。
と言うか彼氏！
手抜きしすぎ！
あほーーーーーーーー！
テーマを追加してみたよ
『不信なこと』
某ドラマからちょっと戴きました。 えへへ
でも不信なことなんかいっぱいあるよーー
このテーマが1番多そうかもよ。。。
でもねずっとこんなんじゃなかったんだよ。
私は生まれながらの楽天家で、しかも信じやすいし、疑うってイヤだし
今までの彼の時も考えたこと無かったんだよね。
今彼との事も 以前は、
私だけを愛してくれてる
って24時間思えてたのもあるかもしれない。
それはメールとか電話が多いとかじゃないんだよね。
気持ちがあるんだよね。
折に触れちょっとしたプレゼントもそうだし、やっぱり会いに来てくれてたことかな～
予告も無くサプライズで来た時なんか嬉しくて泣いちゃったし、
突然来て会えなくても私の住んでる街を、歩いてみたいからいいよって・・・
距離の事なんか考えたことも無いくらいに色々してくれたの。
そんな言葉や気持ちがとても嬉しかったよ。
今、３年経ってどうしてこんなになってしまったんだか分からないんだ。
３年経てば安心してるんじゃん
思うかもしれない。
でも２年目からは顕著に現れたんだよ。
彼はね、
一生ずーーっと愛してる
って
人が聞いたら
アホじゃん
って言うような事かもしれないけどケンカしても必ず言ってくれてたんだよね。
今、私が別れを今一歩踏み出せないのはこの言葉のせいかもしれない。
ちなみに今は聞かないよ。
この連休中はお互い実家の新盆で里帰りしてたんだ。
でも彼ヘンなの
あのね１６日の夜に
どこ？
ってメールしたのね。
そうしたら
１７日に送っていくからまだ実家だよ
ねえ普通送りの日って１６日でしょ？！（地域に寄って違うけど）
でも親戚の都合が悪い
とかでまだ実家に居るんだって。
親族全員で送ってく？
おかしくない？
なんか疑っちゃったよ～
私に来られないように実家とか言ってるのかな
ってね。
その後も札幌に帰ってきたともメール来ないんだよ。
それまで全然帰ってない人が何泊もすると思えなくなっちゃてる自分もイヤかも。。
分からないけどね！
私が勝手に思ってるって考える人も居るだろうけど
なんとなくさ。。。いろいろ有り過ぎちゃって思わざるを得ないの。
私は
今まで人に避けられるとか嫌われるとか経験してないからこんな所が辛く思うときあるんだ。
特に彼氏からなんてね。。。
思い込み
考えすぎ
そんなことない
って何度も思っては色んな今までの事を思い出しちゃう。
（いっぱいあるのよー
）
もういいや
って何度も何度も思う。
ただこのままってイヤなの
好きなら好きな様に
別れたいなら別れたい様に
彼の言葉で聞きたいの。
私が好きになった人だから
どんな答えでも受け入れるよ。
そんな夜を超え、朝が来た。
どんな夜でも朝は来るんだね。
ついでにイヤな事も、お月さまと一緒に地球の裏側に持って行ってくれればいいのに。。。
もう 何が真実か分かんない
でも後数時間で私は帰りの飛行機に乗っているんだ。
後悔とか今一緒に居る事とか昨日の夜の事とか
いろんな事がグルグルして吐き気がしてた。
とりあえず帰りの支度をしてスーツケースを持って車に乗った。
帰るまで数時間あったので小樽に連れて行ってもらった。
小樽は札幌から近くなんだね～
知らなかったよ。
小樽もまた素敵な街だった。
小樽運河は写真や映像で見たままで静かにたたずんでるって感じだった。
ここでも雑貨なんかを見て表面上は楽しく過ごした。
私の頭の中は 帰るんだなって事とどうしても彼のことが分からない
って事で明るくするのだけで精一杯だった。
でも彼の仕草や言葉を焼き付けていた。
帰る時間が近づいて千歳に向かった。
車中
本当はなんでなの？？？
って思いっきりぶつかりたかった
大声で泣きたかった
でもそんな気力も無くなっていて景色を見てた。
空港に着きお礼を言ってゲートをくぐるとき
『ねえ 病気なの？』
って不機嫌に聞いた私の顔を見ず無言で首を振っただけだった。
絶対違う
そんなんじゃない
ってなんで言い切らないんだろう。
歯がゆかった
ゲートをくぐり１人飛行機に搭乗
周りの人は家族連れや恋人同士ばかり
沢山のお土産を持ちみんな楽しそう。。。
私は楽しかった事だけ思い出してた。
函館の街、夜景。小樽の街 彼と過ごした時間
羽田までの間はそれだけではもたずやっぱり考えてしまった。
本当は彼女か好きな人がいるんじゃないのか。
だからアクセもないのか。
私と居た３日間の中で指輪もネックレスも見ることは出来なかった。
って事は捨てた？
エッチは私としたくなかったんじゃないか。
来たことは迷惑だったんじゃないか。
考えたくなくても考えてしまった。
本当はどうなの？
誰かに教えて欲しかった。
つらいよ。。。
こんなのイヤだよ。
でもつらかったけど信じてあげようと努力した。
夜ね、って言ってももう２時頃かなシャワーを浴びてベッドに入ったの。
いっぱいキスしてね。
でもね
彼エッチしてくれなかったんだ。
なんで？
って聞いたら
ちょっと前にきついトランクスを履いていたらあの部分がこすれちゃって痛いから
って・・・
ねー
信じらんないよーーーー
キミって何やってるの！
遊んでんじゃないの？
もう不信感1000％！！！！
こんな侮辱は生まれて初めて
なんでなの？ 本当に痛いの？
トランクスのせいなの？
私と出来ない理由があるの？
ねえ なんで？？？？
聞いても
本当にそれだけ
って。。。
それも誠意とかゴメンとか感じられないんだよね。
３ヶ月ぶりに会ったんだよ。
私ね別にキモチイイことがしたいワケじゃないんだよ。
あたなと愛し合いたいだけなのに。。。
つらかった。
本当に情けなかった。
彼の言う事が本当かどうかは分からない。
悲しかった。
イヤだった。
涙が出た。
来なきゃよかった。
って思った。
背を向けて寝ながら声を出さずに泣いてしまった。
今でも泣てくる。。。
諦めて
久々に彼の部屋に入った。
懐かしいニオイだった。ここは何も変わってないのに彼は変わってしまったのか
な。
ソファーに座って彼の『言い訳』を聞いてひとつ２人の約束事が無くなった気が
した。
こんな時間じゃなかったら私は部屋を飛び出して居ただろう。
もうイイヤ
って感じでシャワーを浴びてその日は寝たんだ。
３時頃だったかな。結構しんどかったよ。。。
起きたのは多分９時頃だったと思う。
天気の良い日でね、何処かに出掛けようって話になってとりあえず車を出したん
だ。
何処に行きたい？ って聞かれて私は『旭山動物園』って答えたんだけど
混んでるって理由で却下（動物園好きなのにー）
函館に行くことになってちょっとびっくり
だって函館って遠いんだよね～
でもね出逢った頃に一度は連れて行きたいって言ってたから嬉しかった。
と言うか彼と居られればどこでもいいんだけど昨日の事もあってちょっとテンション上がらず。。。
車の中では何を話してたのか忘れちゃったけど、アクセの事とか日頃の不信感と
かは言わないようにしてた
とにかく楽しく過ごしたいって考えてた。。。
だって帰り道つらかったらイヤじゃん。
途中、大沼公園を歩き函館の市内に入ったのはお昼過ぎだったと思う。
とても良い所だった
函館港の朝市にも連れていってくれた。
彼が以前行ったことのあろ定食屋さんでお昼を食べたんだー
お魚が美味しかった
食べ終わってプラプラしながら海の近くまで歩いて行ったの。
岸壁に座って海を見てたんだ。
海も空もキレイで風がとても気持ち良かった
こんな思いはもう二度と出来ないような気がしてこの空気とかこの景色とか全身
で感じようって思ってたんだ
ずっとここにいたいよ。 ずっとキミといたいよ。
って考えながら思いは複雑。。。
彼は何を考えているんだろう
ってたまに思ってたけど ツライ気持ちになるのはイヤだったのですぐに忘れる
ようにしてたよ。
それからまた車を走らせ金森倉庫って所に行ったの。
ここはガラスの製品や色んな雑貨があって素敵な所だった
ふとハガキが売っているところに目が行き彼にハガキを出す事にした。
内容は
今、すごく幸せだって事と ありがとうって事
これが届くのは私が帰った後だね。しばらく色んなお店を見てとにかく幸せだった。 楽しかった。
お茶したり雑貨を見てあっという間に夕方になってしまった。
トイレに行きたくなり彼を待たせて行って来たの。
トイレの近くにはクリスマスの雑貨が沢山あったんだ
季節外れだけど素敵な雑貨ばかりだった
その片隅に
クリスマスにカードを届けます
って言うのがあって彼宛に書いてみた（またかよー）
Merry Christmas 今はキミと函館にいるよ
とっても幸せで楽しいよ
って感じだったかな。
その頃２人はどうなっているんだろうとかどんな気持ちでクリスマスを送ってい
るんだろうとか色んなことを考えながら投函したの。
この話はその時ね。
金森倉庫を出て元町に行ったんだ
私の函館のイメージは漁港とか朝市とかそんなイメージしかなかったんだけど
ここにはビックリ！！
異国情緒たっぷりでとても素敵なの
山の斜面を切り開いて作った街なんだろうね。
坂道が多くて汗だくになりながら歩いたよ。
でもさわやかで心地イイんだ。
教会もステキだった！
こんなに素敵な街とは思ってなかったよ
大好きになっちゃった
薄暗くなってきてケーブルカーで山頂にむかったの
山頂は沢山の人がいたよ。
彼が
暗くなるまで夜景を見ちゃダメ
っていうからずっと待ってた。
やっと見た函館の夜景は。。。
スゴーーークキレイだった
写メを撮ったりただボーっと眺めたり満喫中
昼間ご飯を食べたあの場所は？
あの岸壁は？
金森倉庫は？
なんて考えながら見てたの。
この先誰とこの夜景を見てもこんな感動はしないと思う。
彼っだたからこそ嬉しかったんだ。
このまま時間が止まってしまえばいいのに。
でもなんで一緒にいる感じがしないんだろう。。。
でもここから見える夜景の中を２人手を繋いで歩いたのは事実なんだ。。。
山を降りる時も札幌へ帰る時はさびしかった
でも寝ちゃってた（アハ）
あ いけない 寝てる
とか思って懸命に起きるもまた睡魔が。。。
ごめんね
だって昨日も眠れなかったし。。。
うちに着いたのは夜中だった。
本当に素敵な所だった
あれを私に見せたかったんだねー
ありがとう
素直に嬉しかった。
車や歩いているときの横顔やご飯を食べている時の正面の顔
そんな顔を間近に見れて そんな事だけど
嬉しくて仕方なかった。
彼が好きだよ。とっても好きだよ。
痛いくらいに好き。
でもこの夜また悲しくなってしまった。
つづく