2016・2・1 尾鷲地内 カセ 水深35m 小潮

尾鷲には、大台峠4時半ごろの通過越えで3時間かけて行きます。先日来の寒波の残雪等もなく、時速40Kmで南下、カモシカとの遭遇もなく到着は6時、夜が明けるまで暫時休憩。

6時半ごろより身支度して、連絡船桟橋に本日の所帯道具を運搬し船長到着を待つ。

7時前いざ出船。船


カセ到着
前回の船長のアドバイスに従い仕掛けの準備.

本命の潮通し筋側に鯛狙いの胴突き3本針仕掛け、反対側にサビキでアジ狙いの置き竿。
鯛の釣り方手順
底での探り3回、異常なし。2~3m上げて探り3回、異常なし。潮は動いています。満潮前で上げ7~8分のはず。
底より本命の5m上げて探り、以下繰り返す。付けエサに異常なし。

状況、がまかつ3-400 


14時30分に初当たり、チダイ らしい。色ピンク


以上でした。

考察、天下の串本カセでもこの時期お客さん少なさそう、∴お客さんが集まるまで休憩します。

本日大阪Fショウ 行って竿見て、ワクワクしたい。







 2016・1・11 尾鷲地内 カセ 水深35m 大潮

 ●前日の情報
 2人連れの夫婦さん、16時よりアジ(30cm後半サイズ)入掛かり、ちょっと棚を上げるとサバが釣れる。(船長談話) 
 カセ撤収が遅くなるほどか。よっしゃグー
 船長さんに迎はこちらからTELしますので、よろしく願う

 ●本日の目標値
 真鯛 3匹(小さくてもよい、西洋皿に乗せえるなら)
 中~大アジ 5匹以上(深場からの引き味を楽しむには、やはりアジでしょう)
 さば 適当な数(食べころ風味、サイズらしい)
 鯛の情報はないが、午前中に鯛を少々、午後からアジ等で入掛かりを楽しむことにする。わたしの理論と道具は万全。なんたって今日は大潮、目をつぶっていても掛かるはず。
 乞うご期待OK



 太平洋に向かっての光景。
 こんなところで釣ってます。7時30分カセ到着、早速仕掛け投入する。穂先に違和感アリ。引き上げ再投入、まだ穂先がモゾモゾ、そしてモゾ下がり。何かあたっているはず、あわせると何か乗りました。水深35mの引きは竿に直接きません。中層から5:5アルファタックル300UDグラス竿が曲がりはじめました。水面近く目視したところ”赤”です。初めての”赤”待望の”赤” 
 やはり大潮の時は簡単やな。OK

 チダイですが、赤色の鯛です。 アラウンド30cm。


 さー入れ掛かりヤデー、そして投入。
 しかしながら穂先のモゾは消えました。







竿 アルファタックル300 L300
胴突き3本針 エダス長10センチ 串本仕様(カセ屋さんの仕掛モデルより手作り)
付けエサ オキアミ LL

5:5 ムービングロッドです。理論と道具は文句の付けようがないはず。

竿の状況は変化なし、ウンともスンともいわない。はてなマーク

港への帰り道
 底には普通6匹ぐらい群れているはず。底には寄らんだかも、タナを上げて寄せピンポイントでクワセるように長い胴突き仕掛けで、長竿でがんばりやー(船長談話)


 ハイそのようにがんばります。


 ブログを諸般の事情により、休止していましたが、2016januaryよりテーマ”かせつり”で再開しますので、ご贔屓よろしくお願いします。
 釣りネタです。

 2016・1・4 尾鷲地内カセ 水深35m 長潮 

 釣果 カイワリ アラウンド25 3匹 以上

                          次回へつづく