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小児白血病 外来治療中

約11ヶ月、息子が小児急性リンパ性白血病で入院していました。(T-ALL)
やっと退院し、外来治療が始まりました。
日々の記録や、ふと思ったことがかけたらな と。

きっと、今頃クラスで先生からの最後の話だな
と  思いながら今 ブログ書いてます。


前回の入院は、3/11に退院出来ました。
その後、自宅で過ごし、3/16に5クール目に入り
髄注とオンコビン注射  デカドロン内服開始。
で、火曜日から久々の学校、
今日が卒業式だったのだけど。


夜中3時くらいから足が痛くなってたみたいで、4時にカロナール飲ませても効かず、8時まで待ってロキソニン飲ませても歩けなくて。

卒業式、欠席しました。

息子チャンは寝てます。痛み止め聞いてきたのか、痛くて痛くて体力消耗したのか。
時々うなってるからやっぱ痛いのかな。

母さん、着物着たけど無駄だったな…

それより、こんなに治療頑張ってるのに、卒業式さえも出れなかったのはやっぱ悔しい。


最後に学校に電話した時の職員、ムカついたな~。
担任につないで欲しいって頼んでも、もう無理って言われて、電話切る前から大声で、
「◯◯さん(息子チャン)欠席でーす‼︎」
て  誰かに伝言してるし。
気遣う感じないな、このババァ…

息子チャンが落ち着いたら途中から参加出来ないか  担任に聞きたかったのに、悔しくて悔しくて、直ぐに受話器置きました。

未だに調子が悪いとこみると、無理だったんだろうけど、最後まで副作用に悩まされた小学校生活、息子チャンにとって、どんな思い出なんかなー?て
思っちゃいます。

あー、もう卒業生歓送の時間だ。グランドは卒業生でいっぱいだろうな。