みなさんこんにちは!

 

今日のお題はタイトルのとうり.........

 

「ギターが上手くなるには何をしたらいいの?」

 

となっております。

 

周りのギターをしている人たちによく聞かれるんですよねこれ。

 

手っ取り早く上手くなりたい人が大勢いらっしゃると思いますが、

 

手っ取り早く上手くなろうとしていたらなかなか上手くなりませんよ。

 

ジョニィも言ってたじゃないですか。

 

 

そう。いちばんの近道は遠回りです。

 

焦って近道を通るような詰め込んだ練習をしても指が痛くなるだけで

 

あまり身につきません。

 

「じゃあなんだよめんどくせえ地味な練習しろって?やーだよ!」

 

っていう人もいるかもしれませんがこんなこともあったのです。

 

「とある高校の軽音楽部にえげつなく下手な先輩がいました。

 

その人はどうやら速弾きができるようになりたいらしくいつも頑張って速く弾けるように練習していました。

 

でも、その先輩はクロマチック練習などの基礎トレーニングはすっぽかしていました。

 

そしてその先輩は卒業し、某E◯Pエンターテイメントに入学しました。

 

その学校は専門学校なので基礎とレーニンがもしっかりがっつり授業でやっていました。

 

そして一年後.........その先輩はOBとして母校の文化祭に出ました。

 

するとびっくり。

 

めちゃくちゃ上手くなっていました。

 

速弾きも正確で驚異的な速さで弾けるようになっていたのです。

 

詳しく先輩に何があったのか話を聞いてみると、やはり、地道な基礎トレーニングが功をなしていたそうです。」

 

どうですか?これは僕の先輩の話です。

 

実はあまり効果のないように見える地味で時間のかかる基礎トレーニングが最短の上達への道だったのです。

 

なので上達したい!と強く思っていても決して焦った練習はしてはいけません。

 

 

まとめ

本当に上手くなる近道は超地道な基礎トレーニングにあり!

 

今回は以上です。

閲覧ありがとうございました!