あるセミナーに参加した時のこと。
質問コーナーで参加者の方が、
「わたしは大勢の前で話をする時、
とても緊張します。
みんなから見られていると思うと、
声が震えて、話せなくなります。
先生は緊張しますか。
緊張しないようにするには、
どうしたらいいですか。」
と質問したの。
そのセミナーの講師はこう答えた。
「緊張?わたしはしないですね〜。
わたしはこう思っているんですよ。
わたしがみんなから見られているのではなく、
わたしが、みんなのことを見てるってね」
それを聞いたときは、
すごい人だな、
心臓に毛が生えてる人はやっぱり違うな〜
と思ったの。
だけど、今なら講師の頭の中を理解できる。
彼女は緊張しないと言った。
彼女のその頭の中には確固たる
世界を見ているのはわたし。
世界を創っているのはわたし。
という概念が存在している。
その概念を持っている人は、
自由に自分の世界を作り出すパワーを
自分の手の中に持っているの。
だから、100人もの参加者を集めて
セミナーを開催することができるの。
人に見られて緊張している人は、
その概念がないの。それだけ。
それだけのことなのに、概念のない人は、
状況や環境によって左右されてしまう。
自分が世界を作り出すパワーを
自分以外のものに渡してしまっているの。
(という世界を創り出している。)
人前で話をするという状況は全く同じなのに、
頭の中が違うだけで、
こうも感じていることが違うの。
この二人の人生が全く違っていることは、
なんとなく理解できるんじゃないかな。
まずは頭の中を変えよう!
とわたしが発信しているのは、
幸せを感じるための頭の設定があるからなの。
幸せを感じるには
何かを得ることでも、
何かになることでもない。
ただ、頭の中を変えるだけなんだよ。