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今日は12月12日
サポーターの日(しばたが勝手に命名)
最近、気になっていることがあります。
SNSでの誹謗中傷
サッカーファミリーが被害者にも加害者にもなっています。
この件では、選手のご家族のSNSにまで、誹謗中傷のメッセージが届いたとのこと。
サポーター活動をする上で、SNSは今や欠かせないツール。
でも、使い方を間違えると、サッカーファミリーを傷つけ、巡り巡って自分が傷つくことになります。
SNSは諸刃の剣。
今日は、サポーターだけでなく、現代人にとって必須ツールSNSとの付き合い方について綴っていきます。
どうかお付き合いよろしくお願いします。
私は主にこのブログやX(旧ツイッター)で発信、情報収集をしています。
良くも悪くも、SNSって気軽に発信ができます。
過激なことを言えてしまう。。
気軽さゆえに、スマホの向こうに、生身の人間がいることを忘れてしまいがち。
この機会に改めて考えてみましたけど、
SNS投稿時、判断基準としてもっておきたいのは、
それはリアル(実社会)でも言えるか?
リアルで言ってはいけないことは、SNS上でも言ってはいけないし、
リアルで言えないことは、SNS上でも言わない。
Xやブログは、誰もが閲覧できる、いわば公共の場。
そのことに自覚的になって、忘れないようにしたいです。
もうひとつ心がけたいこと。
リアル(実社会)の生活をおろそかにしない。
リアルの人間関係を大切にする。
先日
スマホの機能(スクリーンタイム)で、どれくらいスマホを使っているのか?を確認してみました。
とある休日の0時~18時の間で
スマホを閲覧、使用していたのは、
5時間9分とな。。。
中でも、一番多くの時間を割いているのがXでした。
そんなに見てるんだ(汗)と思いましたね。
何気なく眺めている時間が積もり積もったんでしょう。
振り返ると、家族団らんの時間にも、スマホをいじってました(汗)
息子や妻の話も、ながら聞きが多かったと反省しきりです(大汗)
特にSNSで発信した後に、反応が気になって頻繁にSNSを開いてしまう傾向があるなと自己分析しました。
そこで、Xで記事を投稿するのは、仕事開始前ということに決めました。
私の場合、仕事中にスマホを持ち歩けないのでSNSを開くことはできません。
スマホが手元にある状況で、SNSを見ないのは私にはハードルが高い。
物理的に離れる時間はマストだなと思いました。
サッカーと一緒です。
距離感大事。
スマホとの。
寝室にはスマホを持ち込まない!もマイルール
寝ころんでダラダラ見てしまうんで。
それにSNSって心がざわつくような投稿も多いじゃないですか。
安眠のためにも物理的にスマホから離れるようにしています。
今までSNSは色んな人の意見見れると思ってブロックとかミュートした事なかったけど、俺の時間は有限だし、気に入らん人と関わる時間ないから使おう!
— Kodai Murakami/村上 昂大 (@koudai138) November 27, 2023
この間の件で自分達に対する意見や辛辣な言葉を見るのに夢中になって家族と会話する時間まで削ってたことに気づいた!
個人的にも親交のある村上さんの投稿
SNS上で思わぬトラブルに巻き込まれ、心配していました。
大変な思いをされましたが、このツイートを見て救われた気持ちになりました。
時間は有限。
優先順位を間違えないようにしたいですね。
SNS
うまく使えば、メリットいっぱい。
最新の情報、耳寄り情報にアクセスでき、
ファジサポだけでなく、他クラブのサポーターとも交流できる。
SNSって包丁といっしょ。
使い方を身につければ、とっても便利なツール。
でも使い方を間違えたら自分や他人を傷つける凶器と化します。
SNSとの付き合い。
もはや避けては通れません。
サポーターとして
現代を生きる者として
かしこく使っていきたいですね。
最近X(旧ツイッター)に流れてくることばに「大本営発表」というのがあります。
私のざっくりしたイメージでは、
ファジサポのみなさんは、
大本営発表=山陽新聞からリリースされた記事=選挙で言うと当確
クラブ公式発表=選挙でいうと当選
移籍情報などで、根拠に乏しいうわさが流れる中、ファジサポにとって山陽新聞の記事は信頼に値する情報だという意味で使われているのかなと推測しています。
ウィキペディアで調べてみました。
大本営発表(だいほんえいはっぴょう、旧字体: 大本營發表)とは、1937年11月から1945年8月までの期間、日中戦争(支那事変)および太平洋戦争(大東亜戦争)において、大本営が行った戦況の公式発表である。
発表はラジオにより、全国に大々的に発表された。太平洋戦争初期は戦果を概ね正確に発表していたが、珊瑚海海戦(1942年5月)の発表から水増しが始まり[1]、以降は戦況悪化の実態と乖離した、虚偽の大戦果発表を行なった。敗戦後に実態が明らかになり、戦後は政府や有力者などが発表する、自分に都合がよいばかりで信用できない情報発信を示す慣用句として使われるようになった[2]。 Wikipediaより引用
最後の一文がひっかかりました。
自分に都合がよいばかりで信用できない情報発信を示す慣用句
繰り返しますが、
ファジサポのみなさんは、きっとそういう意味で使っているのではないと思います。
私自身、広島県の呉で海軍をしていた祖父、竹やりで戦闘機を落とす訓練をしていた祖母に戦争中の話を聞かされて育った人間なんです。
そういう背景があるので、ひっかかってしまいました。
「大本営」ということばを山陽新聞の記者の方がどう感じているかというのも気になります。
山陽新聞の記者には、ファジアーノの元選手もいますし、
クラブの歴史を共に創ってきたファミリーだと思っています。
日本のマスメディア、記者の方は、日本を戦争に向かわせ、戦争の被害を拡大させてしまった負の歴史と向き合いながら仕事をされていると私は理解しています。
なので、そこにもひっかかったんだと思います。
もちろん、言葉の意味は、時代と共に変わっていくものだし、
大本営発表という言葉を使えるということは、逆を言えば、平和な世の中であるという証左だと言えます。
繰り返しますが、ファジサポのみなさんが、悪意をもって使っているとは、感じていません。
むしろ山陽新聞を、信頼に足る報道機関だと好意的にとらえていると理解しています。
「大本営発表」ということばを使うな、と伝えたい意図はありません。
移籍情報にわくわくしながら、SNSを楽しんでいる時期に水を差すことになります。その自覚はありますが、
人によって感じ方、捉え方が違うことは、伝えてもいいのではないかと考えて、この記事を投稿しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2023年12月2日
東京ヴェルディ16年ぶりのJ1帰還が決定しました。
東京ヴェルディにかかわる全ての皆さん、おめでとうございます
ヴェルディもファジアーノも2009年から今年まで
J1に昇格することなく、J3に降格するもことなく、
15年間、共にJ2で戦ってきました。
ファジはJリーグ昇格後、次なる高みに挑み続けた15年でしたけど、
ヴェルディは降格後、元いた場所に戻るために戦い続けた15年でした。
悔しい思い、歯がゆい思いをしたことも沢山あったと思います。
私のブログにも記事が残ってました。
2009年、1年でのJ1復帰を目指してスタートしたシーズンのことです。
最下位をひた走る新参クラブ(クラブ名は伏せますが笑)に悔しすぎる敗戦をしたことも
クラブ存続の危機もありました。
当時のヴェルディサポーターの言動から、当時29歳の私が感じたこと。
ヴェルディサポーターが試合後、ゴールを決めた喜山選手にエールを送ってくださいました。言ってみれば格下チームに悔しすぎる負けを喫した後の「喜山コール」。
さすがは名門。
サポーターも偉大です。
昨日の試合前、ヴェルディーのサポーターがファジアーノサポーターに対し、フラッグへのメッセージ書き込みを呼びかけていました。
クラブの存続が危ぶまれている東京ヴェルディー。ヴェルディーサポーターはファジアーノサポーターに頭を下げて回っていました。
名門クラブのサポーターが一年生クラブのサポーターに頭を下げる。彼らの必死さ、熱い思いが伝わってきました。
ここからたとえ話。
家族や恋人が難しい病気にかかり、助かるには海外で手術するしか方法はない。それには莫大な費用が掛かる。国の法律も変えなければならない。
こういった状況で、街頭に立ち、署名や募金を呼びかける。微々たる力ではあるが、何か行動を起こさずにはいられない。
昨日のヴェルディーサポーターも同じような思いで動かれているんだと思います。
サポーターとは何ぞや。
サポーターとしてのありかたをヴェルディサポーターから学ばせていただきました。
「ユース出身者がトップチームのキャプテンを務める」
ファジアーノが掲げるクラブとしての目標の一つ
ヴェルディの森田晃樹選手がまさにそれ。
昨日は、森田選手がPKを与えてしまう。
森田選手の青ざめた表情に心が痛くなりました。
試合終了が近づいてきて、
ヴェルディサポに思いを馳せてみました。
このまま負けても、
森田のミスで負けたのなら悔いはないのだろう。
そんなことを考えていると、ATにPK獲得。
事実上、昇格がかかるPK
プレッシャーはハンパない。
清水ゴール裏の圧もハンパない。
サポの15年分の思いを乗せて蹴ったボールが、キーパーの手をかすめてゴールに吸い込まれていく。
その瞬間、ボールボーイを務めていたヴェルディジュニアユースの選手が喜ぶ姿が見えました。
彼はJ1のヴェルディを知らない世代。その姿に涙があふれてきました。
試合終了を告げる笛がなり、
責任を感じながらプレーを続けた森田選手は大泣き。
サポーター席では、名物サポーターの全力さんが、泣きながら絶叫している。
永きに渡りこの応援スタイルを貫き通した全力さん
— しばた (@faginari0805) December 2, 2023
ついに歓喜の瞬間が
おめでとうございます! https://t.co/tnYNdtt0JR
この15年
クラブ存続の危機がありました。
J3降格の危機もありました。
観客動員も苦戦しました。
(味スタの収容人数が多いだけに余計目立ってしまう。)
サポーターは悔しい思い、歯がゆい思いをしました。
弱いほうの東京と揶揄され、
後発クラブのJ1昇格を見届け、
過去にJ1でしのぎを削ったクラブがACLを制覇したり、
クラブワールドカップで世界のビッグクラブと対戦したりしているのを指をくわえてみるしかなく、
それでもヴェルディを応援し、支え続けたファン・サポーターがつかみ取ったJ1昇格だと私は思います。
折れない心で貫き通したヴェルディ愛の勝利です。
本当におめでとうございます。
次はJ1で。
バチバチやりましょう。やりたいです。
昨年引退をした関戸健二さんが17カレーをオープンさせました。
選手はいつか必ず引退の日が来ます。
Jリーガーからカレー屋さんへ
ファジアーノ史上に残るカレーな(もとい華麗な)転身ではないでしょうか。
関戸さんがカレー屋開業を目指していることをサポーターに公言したのは、3月のことでした。
ファジステージのトークショーにて。
関戸「開業に向けて、毎日2時間くらい、玉ねぎ切ってます。」
椋原「客商売なんで、健二が大きな声であいさつできるか心配」
関戸「椎名くん雇うんで大丈夫です(笑)」
その後、花のプレゼンターとして澤口さんが登壇する。
澤口「ん、玉ねぎくさいな(笑)」
関戸さんが選手たちから愛されている事、引退しても選手同士の仲がよいことが伝わってくる
ほんわかするようなトークショー
ですが、
関戸さんがカレー屋さんを目指していて、
すでに修行もされているのは、衝撃的でした。
8月に17カレーオープン
それから、毎営業日ごと
ファジサポさんがXに上げてくれる、美味しそうなカレー。
お店に行きたいと思いながらなかなか行けず。
ついに昨日(11月26日)初17カレーに行くことができました。
その勢いをもってブログを書いています。
初17カレー🍛
— しばた (@faginari0805) November 26, 2023
関戸さんらしいオシャレな雰囲気のお店
めちゃ忙しんだろうけど、それを表には出さず、華麗に店を回していたのは流石でした✨
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
大きな声ではないけど、
一人ひとりに微笑みかけ、丁寧な接客をされてました pic.twitter.com/PyG65IIMB5
案内されたのは、カウンター席左端。
なんと、カレーを作っている関戸さんを一番近くで見れるプレミアムシート。
関戸さんとスタッフ3名で店を回していました。
14時30分がオーダーストップなんですけど、
私がお店に入ったときが、14時前。
だんだん食材が切れてくるような時間帯。
スタッフから残量を確認し、メニューをどの段階で売り切れにするか、
難しい判断をされていました。
カレーを作る関戸さん
何度も何度も味を確認しながら、作られていました。
味へのこだわりとプライド、お客さんへいいものを提供したいという彼の思いを感じました。
スタッフへの指示の出し方も彼らしい。
それを表現するのが難しいのですが、
上からではなく、横斜め上から、親しみをもってスタッフにお願いされていましたね。
関戸さんなりのリーダーシップを垣間見ることができてうれしかったです。
金バクやファジアーノチャンネルで紹介された直後の日曜日
めちゃくちゃ忙しそう!
私ならパニックになってるような慌ただしさ。
でも、関戸さんはそれを見せない。
だからか、スタッフさんも落ち着いて動かれていました。
きっと内心は違うんでしょうけど、お客さんには落ち着いた雰囲気でカレーを楽しんでもらえるよう振舞っていました。
関戸さんって、
いわゆる体育会系ではないですし、元Jリーガーだなんて、
言われないと分からないんでしょう。
昨日も穏やかでオシャレな好青年にしか見えなかったです。
昔からそう。
後ろから危険なタックルをされても、
華麗なゴールをきめても、
ファジ選手にいじられても、
常にポーカーフェイス。
表情あまり変わらないですよね。
彼の入団から引退まで、
サポーターとして垣間見てきましたけど、
怒っている姿、感情的になっている姿を見た記憶がないです。
メンタルの安定感ハンパない
学生時代から体育会系で、理不尽なこともいっぱいあっただろう。
どうやって関戸健二を保ってきたのだろう?
どんな幼少時代をすごしたんだろう?
父親としてどんな感じで子どもとかかわっているんだろう?
関戸健二、謎の多い、気になる男です。
カレーについては一切触れれませんでたが、
画像だけ上げときますね。
ココナッツエビカレー
プリップリの大きなエビが入ってました。
アイスチャイ
関戸さんの手前、お残しはできません。
すべて美味しくいただきました。(証拠写真)
関戸さん、スタッフのみなさん
ごちそうさまでした!
今年のファジを語るうえで、どう考えても避けて通れない出来事
佐野航大のオランダ1部リーグNECナイメヘンへの移籍
井上黎生人、上門知樹、徳元悠平らのJ1移籍により、
「岡山で成長してJ1へ」というルートは確立しつつあると感じます。
「成長できる環境であること、クラブにその実績があること」は、
選手獲得交渉でも、アピールポイントになっているだろう。
今回の佐野航大の移籍は、ファジアーノはクラブとしての格をさらに上げることになったのだろう。
クラブ史に残る出来事と言えるんじゃないでしょうか。
あと、
古くからのサポーターとしては、政田練習場の存在も大きな要因だと思いたいです。
政田練習場の誕生により
充実したトレーニングや身体のケア、ミーティングができるようになり、
加地さんのようなプロ意識の高い選手が集まるようになり、
J1クラブからオファーを受けるまでに成長する選手が多数出てきて、
さらに今年、佐野航大!
昨年、高卒ルーキーで開幕戦から出場していましたが、
上手い選手で、さらに成長しそうな可能性は感じるけれども、プロの当たりに適応するにはまだ時間がかかりそうだなという印象を持っていました。
そこから、ファジでもU20日本代表でも中心選手になり、あっという間に世界に羽ばたいていきました。
ん?違うな。
羽ばたいてくれました。
今年J1昇格は叶いませんでしたが、
佐野航大の海外移籍により、クラブはさらなる高みに登れたんじゃないでしょうか。
野茂英雄は、日本人選手がメジャーリーグへ移籍する道を作りました。
佐野航大は、ファジ選手が海外へ移籍する道を作ってくれました。
現所属選手、これから入団する選手には、第2の佐野航大を目指して、精進してもらいたいと思います。
ファジをJ1に昇格させるのもお忘れなく!
そして、兄の佐野海舟選手は、日本代表入りしました。
サッカー不毛の地と揶揄された岡山県全体のレベルも底上げされてきたことの証左ではないでしょうか。
兄弟での日本代表入り、W杯出場へ
どこまでも行こう♪佐野航大っ 佐野兄弟っ
2023年の振り返り
ファジアーノ史上初
1シーズン2試合のチケット完売
シーズン序盤の3月だったか、4月だったか
ファジステージでの北川社長と木村オーナーとの対談
北川社長が宣言されました。
「今年、チケット完売の試合を3試合作ります。」
その時点では、ホーム開幕の清水戦がチケット完売していたので、
あと2試合、完売を目指すということでした。
たちまち5月の山形戦での完売をめざしていたのですが、
叶いませんでした。
クラブの歴史上3試合しかなかったチケット完売を、1シーズンに3試合つくるという話なので、そんなに容易い目標ではありません。
でも北川社長は、
「試合を観たくても観えない状況をつくることで、新スタジアム建設が見えてくる」とのことで、3試合の完売を宣言されました。
ゼロファジさんご愛読??の「ファンベース」という本があるのですが、
クラブのためになにかしたい!と思ってムズムズしているサポーターにおススメしたい本
— ゼロファジ (@ZeroFagi) February 15, 2022
佐藤 尚之『ファンベース』https://t.co/HFCYkv0Nh1 pic.twitter.com/HUMq6ZLczX
顧客をファンにするために大切なことは、
現在地と目的地を伝えることなんだそうです。
今年のファジで言えば、
現在地 今シーズンまでに3試合完売の試合がある。
目的地 今シーズン3試合チケット完売の試合を作る。
AKB48のアイドルで言えば
現在地 選抜メンバー外
目的地 総選挙で5位以内に入る
といった感じになります。
すると、観戦仲間を誘ってくれたり、CDをたくさん買ってくれたり、
受け身、サービスを受ける側の顧客から、一緒に行動してくれるファンになってくれるんですね。
ファジアカ修了生が試合の見どころの記事を書いて、ファジゲートに掲載するという企画を今シーズンやっていました。
ファジアカ1期生のワタクシ
どの試合で記事を書きたいかの希望を聞かれたとき、
クラブが完売を目指していた山形戦を迷うことなく選びました。
試合の見どころを読者の方に伝えることで、
微力でも完売に貢献したい、貢献したと思いたいという『ファン心理』がそうさせました。
毎年1月の新体制発表会見でも、クラブの現状と目指すところを事細かに示してくれます。
ファンベース的な意味でも、北川社長率いるフロントのやっていることは理に適っているんだと思います。
史上初の1シーズン2試合チケット完売(しかも前日までに)
でも、目標の3試合には届かなかった。
クラブがこの事実をどうとらえているかは分からないですが、
ファンである私は、2試合完売での嬉しさと、それでも目標が達成できなかった悔しさが入り混じっています。
チケットが売れなくて悔しいだなんて、
社員でない私がそう感じるのはおかしな話なんですが、
ファンでないと味わえない感覚なんでしょう。
私の立場で観客数UPに貢献できるとしたら、どんなことができるのか、
このオフシーズン考えてみます。
2023シーズンの振り返りをば
黒髪ルールの撤廃
クラブの理念について改めて考えさせられた大きな出来事でした。
地域で一人でも多くの方に応援いただける存在となるため、選手との話し合いの中で自主的にできたルールで、その後も半ば暗黙的なルールとしてクラブ内で引き継がれてまいりました。(クラブ公式HPより)
話はファジアーノが地域リーグに所属していた時代までさかのぼります。
あくまで私の認識ですが、
スポンサーや応援してくれる人を集める際に
当時のJリーガーのイメージが仇(あだ)となっていました。
「そんなチャラい奴らを応援できません」
ということを言われたという話も聞いたことがあります。
さらに岡山は、企業や事業者にとって新規参入が難しい地域なんだそう。
そういったことで、資金集めに苦戦していた当時のフロントが、選手にお願いするという形で黒髪ルールができた。
と理解しています。
選手名鑑をみてみると、2006~2007シーズンあたり、NPO法人から株式会社化した当時の話だと推測できます。
当時のイメージ、岡山の土地柄から、致し方なくといった形でできたルールなんでしょうね。
しかし、昨今の社会において個人の尊重、多様性の尊重がより大事とされるようになり、「髪染め禁止」といった個別事象を禁止することはそう言った価値観にそぐわない面が出てまいりました。(クラブ公式HPより)
時代は令和になり、
社会情勢にそぐわなくなってきました。
5月14日の私のつぶやきです。
今ファジアーノに必要なのは、世の中、時代の流れを感じ、クラブの理念や方針、岡山の土地柄を考慮しながら、髪色や髪型を自ら判断し、表現できる選手だと思う
今ファジアーノに必要なのは、世の中、時代の流れを感じ、クラブの理念や方針、岡山の土地柄を考慮しながら、髪色や髪型を自ら判断し、表現できる選手だと思う
— しばた (@faginari0805) May 13, 2023
この考えは変わっていないです。
「プロサッカー選手なんだから、髪色はどうであれ、結果を出せばいい」
という考え方も確かに正論なのですが、濱田水輝のいう「クラブのカラー」とは違うんじゃないかと思います。
ファジサポ的には、話のネタで「染髪禁止のスポーツチームは、紳士たれの読売巨人軍とファジアーノ岡山だけなんですよ」ということが言えなくなったのは、寂しいですね(笑)
「ひたむきな」
「最後まであきらめない」
というファジアーノのポジティブなイメージに
黒髪文化が少なからず寄与していたと私は感じていますし、
歴代の選手たちに感謝しています。
「子どもたちに夢を!」のクラブ理念に代表されるクラブとして大切にしていることはこれまでと変わりなく、一方で身だしなみを始め選手としての行動については、プロフェッショナルとしての自覚を持ち、自立した社会人として自ら考え行動することを大切にしてまいります。(クラブ公式HPより)
不易流行(ふえきりゅうこう)という言葉があります。クラブの揺るぎない理念に、新しい価値を取り入れていってほしいと願っています。
昨日、おかやまマラソン走りました。
そこで感じたこと
沿道から声援は、偉大だということ。
普段、趣味でジョギングをしていますが、3kmくらいでお腹いっぱい。
今年走った最長記録が7km
そんな私が昨日、完走はならずも、28.5km地点までたどり着きました。
私が走ったというよりも、みなさんに運んでもらったという感覚。
ファジの選手が「ファンサポーターの応援のおかげで~」とコメントするのも、あながちリップサービスではないなというのが、昨日体感できました。
沿道の声援とひとことに書きましたけど、
声はなくとも、
寒い中、雨が降る中、沿道にいてくれること
目があった時に、会釈してくれること、微笑んでくれること
ボランティアの方が献身的に動いてくれていること
が嬉しすぎて、力になりました。
苦しいとき、足が言うことをきかなくなった時には、
沿道の方とコミュニケ―ションをとり、
「口はよく動くんですけど、足は動かないんですよ(笑)」
「こう見えても、がんばっているんですよ(笑)」
なんて言う、情けない話を聴いてもらえると、
ふっと気持ちや身体が楽になりました。
あの感覚を感じられたのは、貴重でした。
なので、「走りました」ではなく、
運んでもらったという表現になるんでしょう。
ファジアーノのサポーターになりたてのころ、コールリーダーが言っていた言葉
「俺たちがどんなに応援をしてもボールは1mmも動かない。でもなんで声を枯らすのか?」
「俺たちは、ボールは動かすことはできなくても選手の気持ちを動かすことはできるはず。」
ほんと、それ!
マラソンを走ってみて、沿道の声援やボランティアの方から力は偉大だということがよく分かりました。
ファジアーノも然りだと思います!
ファン、サポーター、ボランティアの力は決して微力ではありませんよ。
2024シーズン 選手の気持ちを動かして、ファジをJ1に「運ぼう」ではありませんか。
ファジアーノニュースでの浜田水輝選手のインタビュー。
6年間クラブが大切にしている理念と真摯に向き合ってくれたことが伝わってきました。
2020年コロナ禍
試合は中止になり、再開の見通しすらつかない
そんな状況で、選手たちに突きつけられた問い
「何のためにサッカーをするのか?」
「自分たちはなんで存在するのか?」
正解は一つではないし、
選手の数だけ答えがあるのでしょう
ファジアーノの選手は、勝つことはもちろん「+α」を要求されています。
「+α」が、「子どもたちに夢を」でもあるし、
地域課題の解決かもしれない。
支えてくれる人への立ち振る舞いかもしれない。
「+α」に向き合ってくれている浜田水輝のような選手がいるからこそ、
ファジアーノは地域に求められ、愛されているんだろう
6年間ありがとうございました。
浜田水輝の今後の人生に幸多からんことを願っています。










