毎日、同じ道を行き


毎日、同じ道を帰り


毎日、同じ階段をあがり


毎日、同じ『おはよう』で目覚め


毎日、同じ玄関から


一日を始める。



その温かさが

その大切さが

そのあまりにも当たり前な毎日が


自分を支えていたこと。


人を支えていたこと。



『帰る場所』について


僕は今、たくさんの事を感じている。