先日私の祖母が亡くなりました。


今日か明日遊びに行くねと伝えてていた矢先


やっぱり明日にしようとなりました。

色んな理由があって、それを伝えようと電話したけど出ない

夫も電話してくれてたけど出なかった、


それでも慌てなかったのは、おばあちゃんは

詐欺対策であまり携帯電話からの電話に

出ないので今回もあまり気にせず…

そしてその日は母がサプライズで夕方から泊まりに行くと

知っていたから。

母が居てくれてる、親子水入らずで

楽しい時間を過ごしているのかもそんな安心感もあり。。

その日私の母(お婆ちゃんの娘)が夕方到着予定と

言っていましたが、

仕事で予定が後ろ倒しになり22:00をまわって

「遅くなったけど年末まで忙しくて今日しか行けないし…」と

本当にバタバタして遅い時間に実家に向かいました。

おばあちゃんがなくなるのを発見する5分くらい前まで

私と母は電話をしていました。

私「おばあちゃん、電話出ないから明日の時間伝えておいてね」

母「行くのもいいけど、新居に呼んであげたら?

おかあさん、今日実家泊まっておじいちゃんとおばあちゃんつれていってあげる!」

私「いいね!ありがとう!じゃあ明日ね」


その直後の訃報でした。


おばあちゃんはこたつで昼寝したまま

何とも優雅に旅立ったそう。

同居のおじいちゃんは認知症が進んで『寝ている』と

思い込んでいて、

夕方に近所を一人で徘徊していたときも、近所の人と

雑談を交わしながら家に送ってもらったそうです。

また普段から近くに住んでいる親族は窓から

おばあちゃんが昼寝しているのを見て

「寝てるならば」と声をかけなかったそう。


結果的に久々に実家に帰った母が

第1発見者に。

きっとおばあちゃんが母を呼んでくれたんだと思うなぁ


エプロンは昼寝の前に脱いで畳んで、

シンクはピカピカで、

私達が来たら振る舞おうと思ってたであろう

食材が冷蔵庫にぎっしり。

ひ孫のためにと大量の海老フライが仕込んであり

後日、私夫娘母妹従兄弟が美味しくいただきました。


沢山の人に慕われてた料理上手

良妻賢母、とにかく主婦の鏡といえる

おばあちゃんのお別れには沢山の人が来てくれました。


ただ、認知症が進んでいるおじいちゃんの施設問題


何故か亡くなる前日から置きっぱなしのおじいちゃんの薬

(いつもは食後にきっちり管理して飲ませていたのに)


おばあちゃんの通帳、引出しの限度額が低い上に

jaさんが厳しく管理されていたり


おじいちゃんの通帳も生きているのに

認知症で引き出せずすったもんだ


おじいちゃんの喪服の場所がわかならい、


家の整理中に大量の生協商品がとどいて

あわてたり


契約更新したばかりの新聞や通販止めたり、

カタログギフトの包丁セットなど

家に荷物が届くたび、これからも

元気に生活しようとしてたのか、と

しんみりします。


そしておばあちゃんには娘が二人、

なのに母に双子がいたのか母とペアでへその緒が

残されていました。

ただ垂誰もしらず、書類にも一切の痕跡がなく

我が家では、もうテをつくしたので

探偵ナイトスクープ案件だねと話しております。


半月後にはおじいちゃんの米寿を

盛大に祝う会をよていしており、

おばあちゃんはそれにも沢山の引出物や

それぞれ娘婿にいづれ訪れる還暦祝いの封筒

誕生日が近い孫に誕生日の御祝、

ひ孫には七五三の御祝と、沢山の封筒と

新札が見つかりました。


それぞれその気持を受け取って前を向く。


なんやかんやでかなりお世話になったおばあちゃん

ありがとう!!

いつもニコニコ、本当に優しくて私と私の家族

そして夫の友人まで、温かく迎え入れてくれる

懐の深い祖母でした。


ほんとうはもっと長生きしてほしかった

甘えたかったけど、、

もう沢山の愛を貰っていたことは

間違いありません。


感謝です。


この恩を次の世代に還元せねば、


ちょっとおばあちゃんのことでした。