長男ちゅう中学３年生(ADHD、自閉症スペクトラム)

長女あーちゃん中学1年生（恐らく場面緘黙）

次男ゆうたん小学３年生(ADHD、自閉症スペクトラム)の、３人きょうだいを子育て中です！

ちゅうの受験について書いた記事からあまり経ってないんですが、あれからちょっと変化がありました。

いつもと変わらず過ごしている…から、いつもより少しだけ勉強するようになりました。

少しだけど、凄い進歩！

で、なぜ勉強するようになったのかと言うと、

少し前に参観日があって、その授業内容が【受験について】だったんですよね。

受験に向けての本音や毎日の家での勉強内容や勉強時間、また受験について家族や周りに言われたくない言葉やこう応援してほしいなどのアンケートをクラス内で事前に取っていて、それをまとめたものが授業で紹介されたんです。

アンケートの結果は、明らかにちゅうが家でしている勉強時間より長くしている人が多かったし、「受験のこういうところが不安」だとか「こう言葉をかけてくれたら頑張れる」とか結構具体的なものが多くて。

最近の子って自分の考えを持ってる子が多いなとは思っていたけど、

そのアンケート結果を見て本当にしっかりしてると思ったし、結構皆勉強してるんだな、将来についてしっかり考えてるんだなと、わたし自身親として焦りに近いものを感じたくらい。

そして、ちゅうもそんなクラスの皆の姿勢に、自分が思っていたより皆は受験の事を考えているんだと実感したんだと思う。

それでちょっと焦りが出たのかな…

その授業参観から、いつもより少しだけ勉強をするようになりました。

世間から見るとまだまだだとは思うんだけど、ちゅうにとってはそれでも進歩で、頑張ってると思う。

ちゅうは想像するというのが苦手だから、将来を考えて行動するというのがなかなか難しいけど、

ゆっくりでも少しづつ受験生であるという自覚を持ってくれたらいいなと思います。

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受験生の自覚が出てきた…か？