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日本のへそ 兵庫県西脇市から
我慢しない子育てLife応援サロン
ママの「やってみたかった」が叶う場所
ｂｅｌｌｙ ｂｕｔｔｏｎ ベリーボタン
代表の長谷川鮎美です
blogのプロフィールにも書いたのですが
結婚生活、義父母と同居をしていました。
（今は義父母が他界したので、同居ではないです。）
19歳で西脇市へお嫁に来て
同居が良い、悪いじゃなく
そういうものだと、、、
ただ世間を知らなかっただけ？！
田舎だから、周りもほとんど同居してる人ばかりだったから
なんの違和感もなく過ごしました
ママ友との会話では
必ず同居するおじぃちゃん、おばぁちゃんネタは付き物
自営だったので、大人が常に4人
朝も昼も夜も同じ食卓を囲むのに正直疲れた時もあり
家族だけの生活に
確かに、憧れはありましたが
どうすることもできず
小さい頃の子供たちの事を考えると
核家族よりは義父母と住むことで
怒られた時は
逃げ場になったのは間違いないはずです
同居とまではいかなくても
義父母や実家が近くにある人なんかは
思い当たることもあると思います
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でも、乳児の時は特に
主人に代わって義母が
おむつ替えはもちろん
着替えや
お風呂の取り上げ
離乳食をあげてくれたり
散歩に連れて行ってくれたり
それはそれは助けらてればかりでした
子供が大きくなってからは義父母ともに
入退院を繰り返し、介護をした時期も長く
口についた食べ物や目やにも
嫌がらずティッシュで拭いてくれたり
おトイレ行くときは手を引いたり
車椅子を押したり
と子供たちには
当たり前にお手伝いしてもらっていました
ある時それを見たママ友が
お年寄りは
臭い
汚い
動作が遅いからイライラする
て、子供たちはやりたがらないで！
嫌がらずにやるってすごいな
って
えっ？そうなん？
子供が小さい時は特に
子供の言動・行動はママの通信簿のように
必死で、周りと合わせて
義父母の目を気にして
世間の見えない目を気にして
必死で過ごしてきましたが
子供が大きくなり
こんなふとしたママ友の言葉で
今までの必死の子育ては
間違っていなかったって
必死さは嘘のように吹き飛んでいきました
いま、改めて２０歳と１８歳の
子供たちに思い出を聞くと
介護姿より
優しいおじいちゃんとおばあちゃんの印象です
同居など、嫌なことばかり思うとキリがないですが
見方を変えて良いところを見ると
心が温まることが沢山です
今、子育て中の方は必死でいいんです
きっと、いや
絶対そんなココロがホワッとする日が来ます
子供を預けてまでお出かけする勇気がない
外に出て大人と話したいなぁ～ただ集まって喋るのも良いけど子育ての知識を増やしたいな
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