こんにちは。あゆみです。
今日は少し時計の針を戻して、私の「過去の恋愛」について書いてみようと思います。
◆ 恋多き女、でも「本気」を知らなかった
自分で言うのもなんですが、若い頃の私は、いわゆる「恋多き女」でした。
学生時代は、同級生から告白されればそのままなんとなく付き合い、
短大に入ってからも、合コンに参加しては彼氏を作っていました。
恋愛経験は、それなりにあったはずです。
でも、心の底から「この人が好きだ」と本気で思えたことは、ありませんでした。
彼氏は途切れなかったけれど、誰のことも「結婚」とは結びつかなかったんです。
今なら、はっきりと分かります。
女性にとって、本当に惹かれるかどうかは「理屈」じゃない。
身体の相性や、本能的な部分。
そして何より、私の場合、男性の「匂い」
だということ。
人間は本能的、特に女性は男性を受ける入れる本質的な部分、それが私は「匂い」・・・
◆ 届かない、高嶺の花(彼)
私の過去にたった一人だけ、本能レベルで強烈に惹かれた人がいました。
短大時代のアルバイト先だった、某有名コーヒー店で知り合った彼![]()
私にとっては、まさに「高嶺の花」でした。
彼は本当に紳士で、男気があり、人との距離感を大切にする人でした。
誰にでも愛想を振りまくタイプではないけれど……
例えば、たまに変なお客さんにしつこく絡まれて困っていると、
さりげなく現れて、スッと対応を代わってくれる。
いざという時に、必ず助けてくれる人でした。
「もしかして、彼は私に気があるのかな?」
なんて、淡い期待を抱いたこともありました。
でも、彼は私だけでなく、他のバイトスタッフにも全く同じように優しかったんです。
だからこそ、少し複雑でした……![]()
端正な顔立ちと、優しい目。
そして服の上からでも分かる、筋肉質で鍛え上げられた身体。
すれ違うたびにフワッと香る「彼の匂い」に、私はいつも強く惹きつけられていました。
でも、彼には彼女がいました。
私から見ても本当に素敵な女性で、二人は並ぶとため息が出るほどの「美男美女」
仕方がないことだけれど、入り込む隙なんて、どこにもありませんでした。
当時の私にも彼氏がいました。
それなのに、頭の中はいつも「彼」のことでいっぱい。
出来るだけ彼が入っている日にシフトを入れたり、
「いつかは彼と……」なんて妄想しているうちに、あっという間に2年間が過ぎて![]()
ただただ、切なくて甘い日々でした。

(白シャツに筋肉・匂い~彼は素敵だったな)
◆ 父の優しさと、海を渡る決意
そのまま就職し、当時の彼氏とは別れました。
でも、心の中にはずっと「彼」が住み着いたまま。
加えて、新卒で入った仕事も全く上手くいかず、あの頃の毎日は本当に悲惨なものでした。
「このままじゃ、私はダメになってしまう」
そう思った時、ふと昔テレビで観た「カナダ」の美しい風景を思い出しました。
調べてみると、ワーキングホリデーという、働きながら期間限定で勉強できるビザがあることが分かりました。
私は、いざという時のために、しっかりとお金を貯金していました。
……今だから言えることですが、当時の彼氏たちには感謝しかありません。
デート代や食事代をいつも出してくれた歴代の彼氏の皆様、本当にありがとうございます!
特に、15歳年上で本当に優しくしてくれた〇〇さん。外見以外は本当にドンピシャでタイプでした。今でも感謝しています![]()
貯めたお金を使うのは「今」しかない。迷いはありませんでした。
両親に相談すると、二人は私の背中を押してくれました。
特に父は、
「人生は一度きりだから」
と、笑顔で賛成してくれました。
裕福な家ではありませんでしたが、いつも優しかった父。
あの時の父の大きな優しさには、今でも本当に感謝しています。
◆ 新しい自分を求めて
カナダに行けば、何かが変わる気がしました。
英語が話せるようになって、新しい世界が広がって。
そして何より・・・「彼」のことを完全に忘れさせてくれるような、
素敵な男性との出会いがあるかもしれない![]()
そう思うと胸が大きく膨らみ、すぐに行動に移すことができました。
逃げるように飛び立った、カナダでの生活。
そこで私を待ち受けていた現実については、また次回に書かせていただきますね。

(よく散歩したカナダ森のトレイル)
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
あゆみ