こんにちは
大腸ガンをやっつけるための抗がん剤
晴れの日をまっていました
やっと冬の布団を干して夏布団に替えた、だらしのない主婦でございます
いつも読んでいただきありがとうございます
ポリープ切除の際には
たくさんの励ましありがとうございました
まだポリープ切除が続きそうですが、がんばります
次回で８回目です。
次回で８回目です。みなさんのおかげでがんばれます。
退院の日に濃い緑の便なのか、何か分からないものが大量に出ました。なんだろ？？
検査に使ったクスリだと信じて深く悩まないことにします。その後はまだうんともすんともなんともありません
7月1日に病理検査の結果がでます。
どうかガンではありませんように
掃除の疲れによる？？メニエールからポリープ切除騒動で闘病ブログが途中で切れていました。
自分の記録のために書き留めます
興味のない方はスルーでお願いします
福の写真をはさみまして。。。
大腸ガンをやっつけるための抗がん剤
FOＬF OＸとベクディビックスの投与で体験した副作用について書きます。
①倦怠感
身の置き所がないというか、横になってもダルい時がありました。ピークは持ち帰りのポンプが取れる3日目から5日目くらいにかけて
わたしは専業主婦なので、休んだり家事したりとなんとかやり過ごせましたが、お仕事をしながらの抗がん剤治療をされていらっしゃる方、本当に頭が下がります。わたしが治療の目標にしていた方もそうでした
倦怠感の強いうちは横になって休む、ただひたすら日が経つのを待つのみでした。
治療日から2日間は「デカドロン」というお星様の形の小さなクスリを飲みました。これで吐き気が抑えされるとのことでしたが、よく飲み忘れていました。それでも吐いた事はないので、わたしは吐き気の副作用については軽かったと思います。とはいえ、気持ち悪さはもちろんありました。吐いていないというだけです。
②手足のしびれ
冬場は手袋なしでは外に出られませんでした
治療を受けてから１週間ほど続きました
痺れというか、痛みです。電気ショックみたい？
炊事はビニール手袋にゴム手袋を重ねました
しかし、それではお肉も野菜も上手く切れなくて本当に苦労しました。卵も割れなくて。
早めに冷蔵庫から出しておいて少し常温に戻してから調理するとか、もう「痛い」と大騒ぎして飛び上がりながら包丁使っていました
そして、意外にも辛かったのは洗濯です。
部屋干しすればいいじゃんと言われますが、違うんです
洗濯機から出した洗濯物が冷たいんです。濡れた洗濯物を触ることが地味に痛い。乾燥までできてしまう洗濯機があればこんな思いはしないのな？
夏は手足の痺れはほとんどなかったです。
オキサリプラチンの投与を全部で18回受けましたが、治療をしていない今、手足のしびれの後遺症は全くありません。これは本当に感謝しています
福の散歩も辛かったです。
手袋しても手が痛い
足はくつ下二枚重ねで歩くのですが、痛くて感覚がない時もあり、転ばないように気を付けていました。
とにかく手足を冷やさないこと。
冷たいものには触らない。
痺れたらすぐにヒーターやお湯で温める。
カイロをいくつもポケットに入れて、痛くなったら温められるようにしていました。
長くなったのでまた書きます。
湿度が高く暑いですね
みなさまが暑さやコロナに負けないで
明るく元気に過ごせますように
