スピリチュアルジャーナリスト/夢分析セッション主催 エヴァリン歩

スピリチュアルジャーナリスト/夢分析セッション主催 エヴァリン歩

Evelyn Ayumiの活動ブログです。
皆さんの夢、ビジョンの分析、ひとりビジネスや経営のアドバイスを独自の視点からお伝えしています。
能力開花、神秘世界の講座を開催中。
7歳と2歳、0歳(予定)の母で東京都八王子市在住。アメリカ生まれ。

私、エヴァリン歩は精神世界において30年以上の鑑定歴があります。鑑定人数は1万人以上。
現在、セッションと並行して、皆さんが精神世界で自立し、稼ぐ事を目標とした占い、カウンセリング講座を開催しております。

私は物心ついた時から大人の皆さんの運勢をみたり、精神世界との結びつきが深い子ども時代を過ごしました。
霊能者である祖父と母の元でリーディングを磨き続け、占い師として独立。

私のソウルセッションはただリーディングをお伝えするものではありません。
現代スピリチュアルの中で忘れられてしまった本来の知恵についてお話いたします。
そして皆さんのお話を傾聴させていただく事を最も大切にしています。
その理由は、母が癌告知からたった50日であの世へ旅立ってしまった事がきっかけとなりました。

誰よりも私が母の考えている事、話したかった事を直接聞きたかったのです。

当たり前だけれど奇跡の毎日である日常に感謝し、セッションさせていただいています。

もしよければ、あなたの大切な毎日の事、もっと話したかった愛する人の事、私エヴァリン歩にお聞かせください。


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朝方、母方の祖父と私の長男、私の3人で祖父の会社で(事務所)話している夢をみました。

雑然としながらもなんだか居心地の良い室内はとても懐かしく、よく座っていた茶色のソファーや洗濯物までリアル。


長男の習い事をサボって事務所に遊びに行った私達を、出かける用意をしていた祖父が迎えるという流れでした。


祖父が背広に着替えたり、髪に櫛を通したりとひとつひとつが自然でとても穏やか。


あまりにも、ほのぼのしていたリアルな夢だったので、目が覚めてから祖父への懐かしさと祖父と長男が同じ空間にいたという現実では叶わなかった夢ならではの設定に

「ああ夢だったんだ。」としばらくポロポロ涙が止まりませんでした。


祖父が私の夢に現れる事は今までなかったんですよね。

私が第三子妊娠中という特殊な状態ですから、余計に嬉しかったですね。

しかも翌日25日は私の38歳の誕生日。


夢の中で、長男と歩いた雨上がりの道は静かな静寂を帯び、左手に田園風景が広がる道を長男のトコトコ歩いている事に、日常の幸福を感じました。


現実で祖父の事務所の近くに神社があったのですが、それも夢で出てきました。


ただ、ところどころ、美しさがバージョンアップしており、祖父の顔立ちも現実であったはずのシミが消えていてツルンと卵肌(笑)

元々男前な祖父でしたが更に渋くてカッコいいおじいちゃんに。


目が覚めてから「おじいちゃんは私の父親代わりだったよな。」を思い出し、余計に不思議な感覚になりました。


そしてあの事務所は私が4歳で初めて人を鑑定させていただいた原点の場所。

祖父の能力、人との関わり、その偉大な背中を感じてきた場所です。

そこに一番不思議な力が強い長男がいた事も、実にうまく出来た夢だなと思いました。


原点回帰

冥界

血脈

家系

伝承

預言

スピリチュアリティ


そういった事がこの夢から紐解けるメッセージでした。


よく夢で人の未来や個性の生かし方についての予知なとが散りばめられた夢をみます。


そして逆に夢の内容について分析してほしいと質問される事も多いんですよね。


そんな事に気づかせてもらった2022年となりました。