こんばんは
アラフォー主婦あゆみ
です。
さて、主人と出会う当日になりました。
当日は、大雨。
雨の日の外出が超〜〜〜〜苦手な私は
「断ってくんねーかな」なーんて、ほんと今思うと罰当たりなことを思っていました
何度もごめんよ、旦那。
時間までリビングでダラダラダラダラ〜
めっちゃ大雨!めんどくせぇ
「断って…くれないよね?」
重〜い腰を上げ、少々おしゃれをし
正直、期待はせずに一応ね。お見合いだからね。
毎回、一応手土産を持って行っていたのですが
その時はお見合いでハズレ←失礼ばっかりだったので、マジでやる気のない300円のゼリーを百貨店で買いまして
待ち合わせ場所に到着
…の前に。
ふと携帯を見るとメッセージが
「先に着いてお店、下見しておきますね!」とのこと。
「お、やるじゃ〜ん」
その時の私のボルテージ。
心の中はよし、お見合いすっか!って気持ちまで上がる。低っ!(笑)
かれこれ、何人もお見合いしましたが
激混みの駅で自分のいる場所まで来いと仰る男性や時間ギリギリでいらっしゃる男性。
色んな人種がおられるなぁと思っていた矢先に優しい男性現る!って感じで、いつもとは違う雰囲気を感じていました
またもやメッセージが
「待ち合わせ場所に着いたらメッセージ下さい!僕、もう着いてるんで待ってますね!」
えええ!
1時間も前やぞ!すんごい行動力やないか!
ほんでもって、私も15分前行動派なので早めに現地に着きました
「着きました!」とメッセージを入れる。
夫「〇〇にいるんですけど、あゆみさんどのあたりですか?」
私「私も〇〇の前にいます!」
夫「いないですねぇ…」
私「見えないですねぇ…」
〜5分後〜
夫「人が多いので分からなくならないように〇〇の後ろにいるようにします!」
私「めちゃ近くにいます!分かりました!すぐに行きますね!」
そんなこんなで10分は費やしただろうか
やっと主人らしき人を発見
まさかの同じお店挟んで左右バラバラにいただけでした(笑)
顔を覗くようにし、近付く怪しい私。
「〇〇さんですか?」
「あ、はい!」
ぬはっ!太陽のように輝く笑顔が飛んでくるではないか!
こうして、やっと出会えた私たち。
お見合いスタートです
続く
あゆみ