こんにちは!
 
子どもの可能性を引き出せる専門家のAyumiです
 
いつもお読み頂きましてどうもありがとうございます♪
 
昨日は久しぶりに20度を超える暖かい陽気に恵まれた倶知安町。
娘と一緒に近くの公園に遊びに行きました。私たちの他にも何組かの親子が遊びに来ていて、一緒に砂遊びを楽しみました(^∇^)
 
さて、4月28日から新しいシリーズを書いています。
 
私がこれまでに経験した音楽のエピソードを交えて楽器の魅力についてお伝えします。
 
昨日の記事はこちらです💁
 
lesson33
 
リコーダーが結んだご縁とは
 
私がアンサンブルの授業を「リコーダー」にしたことによって、あるご縁がつながりました。
 
私には妹が2人います。下の妹が当時、まだ小学生でした。私とは違う小学校に通っていて、90年近い歴史がある学校でした。妹もピアノを習っていましたので、授業でピアノ伴奏することがありました。
 
ある日、妹が校歌の伴奏譜を持ち帰り、自宅で練習することがありました。ふと楽譜を見ると作曲者の名前を見て「あれ?」と思った私。
 
そこには見覚えのある名前が書いてありました。
 
リコーダーの先生と同姓同名だったのです。私は確かめたくて、アンサンブルの授業の時に先生に聞いてみました。
 
すると「懐かしいなぁ。この校歌、僕が昔作曲したんだよ。」
 
なんと、偶然にも一致しました!!
 
後から聞いた話をまとめると、90年近い歴史がある小学校なので、初代の校歌はありました。しかし、様々な理由から校歌を変えることになり、数十年前に作曲を頼まれたとの事。
 
話はこれで終わりませんでした。
 
私から妹を通して、このエピソードを小学校の先生に伝えてもらうと、数年後にありました「開校90周年の記念式典」にリコーダーの先生が「校歌の作曲者」として招かれたのです。そこで、校歌の作曲者から、児童たちに校歌が作られたエピソードや作曲者の気持ちなどを話したそうです。
 
なかなか自分の学校の校歌の作曲者に会えることって珍しく、貴重な経験だと思います。
 
リコーダーが結んだご縁のお話でした。
 
この続きはこちらです
 
今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました(*^▽^*)
image
 
 
お知らせです!
LINE@初めました
 
 友だち追加
 
 
より読者の皆さんと身近にトークを楽しみたいと思いまして、LINE@を初めました。
 
LINE@の中では、ブログには書いていない事もこっそり呟きたいと思います。
 
1対1トークが出来ますので、ぜひ友達登録して頂けると嬉しいです❣️
 
上にあります「友だち追加」のボタンをスマートフォンからポチッと押してください
 
どうぞよろしくお願い致します♪