こんにちは

雨は嫌だけど、
色々ちゃんと考えるのにはいい天気な気がします

今日は少しお付き合いください

彼と付き合う前、
告白する前に彼はタイミングをとても悩んだそうです
それは、私が戸籍上女だという事を受け入れてくれるか、
それ以上に男としてどこまで分かってもらえてから伝えるべきかの葛藤だったと思います。
話したいことがあると言われて、
まず私はというと、
「まさか。。
バツイチ
」
「まさか。。。
借金あるの
」
と別の想像でパニックだったけど



驚きはしましたよ!
えーどう見ても爽やかイケメンだよ
ってね(笑)
本心はそこよりも、
心配してた事じゃなくて良かった

だったかな(笑)
性同一性障害ということは
付き合うのに障害ではありませんでした
何故なら、
付き合わない理由はなかった

んです。
①両思い
②子供はできないけど、
そこと幸せは関係ないと思ってる。
③目の前に今までで最高の男がいる
もう
お願いします!!!
て感じでした(笑)
私にとっては、
彼がFTMであることは何もマイナスではありませんでした
彼を構成している作る全ての事が、
ただただ愛おしく思えました

彼は2人の子供できないんだよ?
それでもいいの?
と何度か私に聞きましたが、、、
私が思うのは、
人の当たり前が、世間の当たり前が
幸せとは限らないということです。
自分の幸せは自分で決めて、感じるもの
だと思うのです
自分が
幸せだ
と思える瞬間をその素直な気持ちを大切にした時に、
それを共に共有したい相手は彼でした
子供が欲しいから誰かを好きになるんですか?
違いますよね。
好きだから、一緒に居たいと思うんですよね

自分の幸せには彼が必要でした。
それで充分幸せだって思ったんです

もちろん、
人の幸せってその人によって違うけど、
幸せを、
誰のものでもない
自分の幸せを
見つけて大事にしたいと思います


