こんばんは♫


訪問、いいねをありがとうございます!


いやーお久しぶりになっちゃいましたー^^;


先週末は源氏物語にハマってました!


あれ、めーーっちゃ面白いですよ♫


こんな面白い物語を千年も前の


日本人女性が執筆したのかと


驚いています。


読んでみたいけど、


今さらそんな大作を読むのは


ハードル高い・・・


そう思われた方に朗報。


動画や漫画をぜひ見てみてください!


気軽に楽しめますよ♫


YouTubeで中田敦彦氏のYouTube大学に


動画8本(1本当たり約20分強)


が上がっています。




一気見しちゃいました笑


その上漫画も読んじゃって。

はやげん!はやよみ源氏物語

恋愛のドロドロ展開がお好きな方に

おすすめしますラブ





​与える女、花散里になりたい


物語は平安一の色男、


光源氏の13人の女との恋愛と


栄光と影についてです。


ストーリーは置いておいて。


13人ものいろんな女性が出てくるのですが、


立場や性格が違うのでお気に入りの姫君や、


自分と重なる姫君を見つけることができます。


私のお気に入りは、花散里という名の姫。


原作を読んだわけではないので、


詳しくはわからないのですが、


中田氏の動画と漫画を読む限り、


彼女は唯一の


与える女   なのです!


他の姫君は、


自分は愛されているのか、いないのか


そんな自分の心配ばかりで、


中には


生き霊になってライバルの女性を


呪い殺したり、


気を病んで死んでしまったり


そんな姫君がいす。


一方で花散里は光源氏が


精神的に弱っている時に


そっと寄り添い、


光源氏を信じて励ましています。


他の姫君は自分の心配をしていますが、


花散里は源氏に愛を与えています。


人間誰もが、愛されている


と感じることは大切なことです。


愛がないと生きていけません。


しかし、それ以上に尊いことは、


愛するという姿勢


だと他の姫君との対比で感じました。


どっちでもなれるとしたら、


私は花散里になりたいと思いました。


だけど、他の姫君の気持ちも


よくわかる。


愛されたいよね。


様々な登場人物の姫君が


自分の中の一面を見せてくれるような、


そんな作品です。


にわかなので、原作を読むことに


今年はチャレンジしてみたいな♫


源氏物語、おすすめします!!