経営の‟当事者でありながら傍観者”という

10年間のレア体験により、

起こる出来事を超・超・客観視した結果、

上手くいく時は「自分らしい」選択をしている時だと知った私。

『裏方だからこそ分かった‟上手くいく時”と‟上手くいかない時”の《決定的な違い》』結婚していた時、私が美容室経営の裏方を嫌々やっていたというのはこれまで散々書いてきたけれど、 ‟裏方”だったからこそ、‟嫌々”だったからこそ、実は良かっ…

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では、どうしたら「自分らしい」選択ができるのかというとこなんですが、

私たちは何をもって自分を知るかと言えば、

それはフィーリングしかありません。

自分らしい、つまり、自分にとって

やりやすいとか、心地いいとか、楽しいとか、

自分がエネルギーを出しやすいと体感することで、

「自分らしい」ってこういうことだと知っていく。

逆に、何か違う気がする、気が乗らない、

悪くはないけどすごく疲れるとか、

そういう違和感を捕えるのもフィーリング。

いわば、自分の器の用法・用量を知ることができる

唯一のツールがフィーリング、

私たちの感覚です。

器の材質に合わないものを入れたり、

容量以上のものを入れれば、

不具合を起こすのは当たり前だし、

とっても繊細な装飾を施してある器を

美意識なんて意味がない環境で

ガシガシ手荒に使われれば楽しくない。

でも、私たちはみんな

自分の器の用法・用量を知らないところから

スタートするので、

なぜ不具合を起こすのか、なぜ楽しくないかが

最初は分かりません。

いろんな体験をする中で

フィーリングによって炙り出される

自分の性質や意図を掴んでいくことで

自分の器の用法・用量を見出していくんですよね。

でも、実際の生活の中では、

そんなふうに自分に焦点を当てて

自分のフィーリングを使うことって

あんまり無いのかもしれません。

体感だったり、感情だったり、

フィーリングって基本、受け身の機能で、

感じるには感じているけれど、

大体のものは垂れ流している状態なのだと思います。

だからこそ、お伝えしたい！

実は、フィーリングって単なる受け身の機能ではないんです。

フィーリングは、能動的に使えば使うほど

《自分仕様》になって、

何よりも信頼できる情報源、最高のガイドに育ちます！！

実際に、私は《自分仕様》に育てたフィーリングに従って、

人生最大のピンチから脱出し

こうして東京で新生活を始めることができました

次回はそんな「実はすごい！フィーリングの秘密」を記事にしようと思います。

気になった方は、ぜひフォローといいね💓よろしくお願いします😊

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人生最大のピンチを脱出できた《最高のガイド》とは