こんにちは。
田原あゆみです。
人生のたな卸しとして
理想を築くまでの
ストーリーを書いてます^^
前回 ⑥
ここまで
ぶっちゃけていいの?
と、
心配してくださる
優しい方もいて、
嬉しく思っております。
ありがとうございます^^
誤解が生じたとしても
伝えたいことは、
心に素直に堂々と
生きることの
素晴らしさです。
心に素直に、
人生を選択していくと、
必ず、
良い方向へ導かれ、
理想が叶うように
なっている、
世界は優しく
素晴らしいと
お伝えしたいと
思っています。
「正しさ」ではなく、
「好き」を選んで
生きてきました。
世間的には
非常識な選択。
そのせいで、
迷惑をかけた人も
多々います。
それでも、
今、幸せ。
そう、堂々と言える
ことを誇らしく
感じています。
人生に、
正解も不正解も
ありません。
在り方、捉え方次第で、
どんな経験も
プラスに転じ理想を叶える
肥やしとなります。
自信を持ち堂々と
理想を叶える人が
増えてくれますこと
を願いながら、
本日は、
不倫〜駆け落ちを
振り返り書いてみます!
@上海 外灘(5年ぐらい前)
不倫ー駆け落ち
〜何もない主婦の私が
離婚して理想を築くまで⑦
悪い噂しか聞いてなかった
彼と関わる時間が増えるほど、
そんなに
悪い人じゃない・・
と思うように
なりました。
一目惚れ、
してなかったとしても
悪い人には思えない。。。
友人たちの話と
彼の話の食い違いも
見えてきます。
もしかしたら
逆かも?!
悪いのは
彼じゃない??
悪しき彼を
失脚させるため
半分スパイとして、
友人たちが講師をする
スクールの運営に
関わりはじめましたが
次第に、
彼の人柄から、
悪評を流している、
友人たちのことを
逆に、疑うように
なりました。
これ以上
嘘をつくのも辛い・・
そう思った私は
彼にすべてを
告白することに。
友人たちが、
失脚させようと
動いていることを。
彼は、驚きながらも冷静に
経緯を説明してくれ、
彼へ対する誤解は消え、
信頼が残りました。
こうして、私は、
スパイという立場を投げ出し、
友人たちを裏切る形と
なります。
彼サイドに寝返った
ことはすぐに見つかり、
そうすると、
次は私が敵ということで、
友人たちから攻撃される
対象となりました。
ある事ない事、
嫉妬深い元夫が
激怒することを密告。
元夫と友人は、
私の悪口を書く
グループチャットを作り、
それを私の他の友人関係に
拡散し、嫌がらせを
広げていました。
誹謗中傷の内容を
真に受けたは何人かとは
音信不通になったり、
疎遠になったり、
あとから、
謝ってくる人もいましたが、
表面では仲良くしてたのに、
影で悪口を言われた
記憶が消えず、
人間不信になります。
スクールから友人たちは
次々と去り、
クローズすることに。
人間不信で
やる気も起こらないし
家庭は相変わらず
ギクシャク、、
もうやめよう、、
と、思いはじめていた頃、
夏祭りイベントが
目前の時期になって
いました。
前から準備していて
成功させたかった
夏祭りでしたが、
これが、
元夫にバレたら
また面倒なことになるし、
そもそも
手伝ってくれる友人も
いない。
諦めようとしましたが、
彼が手伝ってくれると
申し出てくれ
そのおかげで、
なんとか、
開催できることに。
でも、もう最後にしようと
そう誓った夏祭りイベントは
大盛況。
久しぶりに、楽しくて
充実した時間に
生きがいを感じました。
しかし、
午後になって一転。
「今すぐ戻れ!」
という元夫からの
メッセージが携帯に
届きます。
ああ、やっぱり
密告されたか、、、
予想してたので、
無視しようと
思っていました。
その頃には、
暴力にも麻痺して
いて、
好きなことができないより、
殴られる方がまし!と
本気で思っていました。
ですが、
次の
内容に青ざめます。
「戻らないと殺す!」
「そこにいる人全員殺す!」
私だけならまだしも、
イベントに関係する人
全員へ対する殺害予告。
今まで、
感じたことのない
殺気を感じました。
本当にやりかねない。
イベント会場をすぐ
離れないと危ない。
飛び出そうとした時、
彼に呼び止められます。
何があったのかと
聞く彼に、
「急用で家に帰ります」
と、その場をすぐ
離れようとしますが、
様子のおかしい私に
気付き問い詰められ、
メッセージを見せます。
「私がここにいたら
皆に迷惑がかかるので
帰ります。。」
泣きながら
状況を説明をする私に、
「逃げた方がいい
助けるから」
暴力のひどくなっていた
元夫の性格を私から
聞かされていた彼は、
逃げることを
提案してくれます。
「このまま素直に
帰ったらまた
殴られて
今度は本当に
殺される
かもしれない、、」
だけど、
一緒にいることが
バレたら、もう、
とんでもないことになって
ものすごい
迷惑がかかる。。
そんなことを考えてる
ところ間もなく、元夫が
乗り込んできたという
情報が入り、、、
私は彼の助けを得て、
イベント会場から
逃げ出しました。
浴衣に下駄、
一銭のお金も持たない
私はその日そのまま
家を出て駆け落ち。
心の不倫は
リアルな形になって
いくのです。
次は
誘拐〜香港逃亡!
つづく〜
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