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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、埼玉県からご来店頂いた「VW ゴルフ7.5R（AU）」で御座います。
ゴルフ8が納期の遅れから話題性も薄れてしまった所為か。
夏だというのに熱量に乏しいゴルフ界隈、というかVW？
ただそれを言い出すと、自動車業界全体がそんな雰囲気という事で。
新型の発表はあれども、じゃあ実際に走ってるのかい？という部分で。
どうにもメーカー側の仕掛けに対して、ユーザー側としては反応ができない。
だって注文しても来ないし、1年後なんかじゃあ、もう話題は次に行ってるし。
やっぱりですね、街で見かけたり、入ったディーラーで見かけたり、贔屓のお店で見かけたりしないとダメなんですね。
どうにもワクワク感が湧いてこなくて、浮ついた心持ちになりにくい。
友人から「車買ったよ〜♪」と聞いても。
「納車は来年予定！」って聞かされては焦らされすぎて辛い。
いや私はね、すぐにでも君の車を見たいんだよ〜！ってのにです。
と言いつつも、今の情勢では仕方がないってのは重々承知しているのですが。
これがどうにも寂しいのであります。
なので今夜も、Roc師匠に乗り込んでは。
夜な夜な一人でドライブを楽しんでいるわけです♪
あぁもう、こんな時間が幸せなんですよねぇ…。
支離滅裂な始まり方ですみません（汗
さて今回のご依頼はVW純正のLEDカーテシランプ取付です。
ドアに装着して側面側が赤、道を照らす底面側が透明という作り。
LEDを内部で発光反射させて、全体的に光を散らして点灯させます。
ぼんやりとした間接照明的ランプですね。
ゴルフ6世代までは電球を装備した製品だったので、バルブを交換すれば爆光にできましたが。
ゴルフ7世代からは大人しいイルミネーションになりました。
さて取付るドア側ですが。
ノーマル状態では反射板が装備されています。
ライトに当たると反射するあれですね。
まぁこれでも良いといえば良いですけれど、それじゃあちょっと味気ない。
装備できるランプがあるなら、装備したくなるのが心情です♪
さてカーテシランプを取付けるにはドアパネルを外さねばなりません。
ドアパネルを外すには、カバーを取り外して。
奥にあるボルトを抜いて。
肘掛けの下にあるボルトを抜いて。
パネル下部にあるクリップを捻ればOK。
後はクリップを壊さない様に気をつけてドアパネルを外します。
ちなみにドアパネルで使ってるクリップはこれ。
頻繁にドアパネルを脱着される方は、在庫しといた方が良いでしょうね♪
いや同業者以外にはいないすね（汗
パネルを外したら配線していきます。
主な洗浄はここ。
ドアコンピューターと対峙しましょう。
配線は純正配線に沿わせて配置していけば、見た目も宜しいです。
誰が見るんだ？てのもありますが（汗
配線が終わったら点灯テスト。
無事に点灯するのを確認したら閉じます。
外したのと逆の手順で戻しましょう♪
フロントが終わったら、リアドアも同じ様に作業します。
昼間なので目立ちませんが無事に点灯。
運転席側が終わったので、助手席側の前後を終わらせて完了です♪
ドアパネルを元に戻すときにも、クリップを壊さない様に注意です。
折角の完成図ですが、昼間なので感動が薄いです（涙
基本的には開いたドアのみ点灯し、後方へドアオープンを知らせ。
乗り降りの際には足元を照らして、主に降車時の安全を確保します。
という事で、ファッション性もありながら実用的であるカーテシランプはおすすめです♪
夜ならば、もっと”それらしい”画像を撮れるんですけどね…（ｸﾔｼｲ
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