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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「VW up!（AA）」で御座います。
度々ご登場頂いておりますupさん。
今回のご依頼は、ヘッドライトバルブのLED化で御座います。
前回の作業でHID化をしておりましたが、これがどうにも相性が悪い様で…（汗
お客様とご相談した結果、HIDからLEDへ変更する事に。
使用する製品は、同じくBELLOF製のプレシャスレイ。
と組み合わせてのup用のキャンセラーで御座います。
upの中身は世代として考えると「ゴルフ6世代」なので。
コーディングで球切れ警告を回避する事ができません。
従って対処方法は、同世代で慣れ親しんだキャンセラーでの対処になります。
今回はHIDではなくてLEDバルブなので。
バルブのお尻に冷却用のファンが装着されています。
サイズ的には、こちらの方が大きくなってしまうのがデメリットでしょうか。
しかし機械的にHiとLoを切り替えるHIDとは違って。
LEDは点灯箇所を変えるというシンプルな方法なので、故障リスクは少なくて済みます。
駆動部分が少ない方が寿命が長いというのは機械ものの性格なので。
長く使うのであれば、こちらの方が良いでしょうかね。
また音も出ないので静かです。
また今回の場合は、冷却ファンが外部に露出する格好となりますので。
熱問題も他車と比べれば優位になりますでしょうか。
取付にあたっては、今回はバンパーの脱着を含みます。
前回取り付けたHID用のキットを取り外す為の脱着ですので。
ハロゲンからLEDに交換する場合には発生しない作業です。
そういった意味では、部品点数の少なさも魅力。
故障リスクの他にも、コストを下げられる魅力があります。
HID用キットの代わりに装備されるのは。
このキャンセラーのみ。
バルブさえ外せれば交換作業はできるので。
単純なLED交換の作業の場合は、バンパー脱着は必要ありません。
そして完成です。
明るさという点ではHIDに劣るものの。
純正ハロゲンよりは圧倒的に明るくなったLED。
少し前は実用性について懐疑的であったLEDバルブ化も。
最近の製品では問題ないレベルにまで成長しております♪
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