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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「マツダ CX-8(KG)」で御座います。
昨日に引き続きの登場となります♪
今回のご依頼は、リア用ドライブレコーダーの取付と、TVキャンセラーの取付です。
ドライブレコーダーは、ユピテルの「SN-SV70d」。
フロント用で取付た製品と同じものです。
ドラレコで使う電源自体は、ラゲッジに設置されたシガーソケットから取得できます。
なので、前後2カメラのドラレコを設置するよりも全然楽チンです♪
のはずですが。
結構部品の取り外しが多いので、意外と面倒でした(汗
注意点としては。
車両の前と後ろでは、例えば高速道路の継ぎ目などを超えた時の衝撃が異なるので。
(一般的には、エンジンのない後部の方が跳ねる)
フロントに設置したドラレコよりも、リアに設置したドラレコの方が。
イベント録画の記録数は多くなります。
ですので、リアに設置したドラレコの方は、フロント用よりも早くフォーマットしてあげなければいけません。
あるいは、衝撃感知の感度を下げる必要がありますが。
この場合、万が一の事故発生時に録画されていない可能性もあります。
そしてTVキャンセラーの取付。
マツダは公式にコーディングによるTVキャンセルはNGですよとアナウンスをしたので。
現時点ではTVキャンセラーを取付ける以外の選択肢はお勧めできません。
しかしこれは、あくまでも保証についての事なので。
発生した故障修理を、保証期間内であっても自費負担で修理するのであれば、話は変わってきますが。
とはいえ、それをOKとする人はいないと思われるので、今はTVキャンセラーの方が無難です。
ただし、こちらであれば保証もOKという訳ではないので。
そこの部分を勘違いしてしまうとまずいのでご注意を。
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