こんばんは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
老化予防の話をしております↓
以前、
「糖化」「AGE」というキーワードで、人間の老化についてご紹介しました↓
AGE①AGEとは？AGEが溜まる原因☆健康&アンチエイジングのために知っておきたいこと
AGE②AGEとは？AGEを増やさない食べ方☆アンチエイジングに◎
甘いものばかり過剰に食べている人は老けて見える⁈命の危険も⁈
本日は、
AGEの増加を抑える働きがあるスルフォラファンを手軽に摂取する方法の続編です。
まずはおさらいから～
■老化（糖化）を防ぐスルフォラファンを含む食材とは？
→ブロッコリースプラウト
ブロッコリースプラウトを噛んでいる時に、スルフォラファンが口の中でできあがります。
＊スルフォラファン
・ブロッコリースプラウトに含まれる、グルコラファニンとミロシナーゼが、咀嚼中に合体してできる成分。
・合体してはじめて、糖とタンパク質の結合を防ぐ。
と、
ブロッコリースプラウトは、
とぉ～っても素晴らしい食材です！
が…
「毎日食べるのは大変…」
「ブロッコリーじゃダメなの」
という声がありました。
ブロッコリーは、茹でる事でミロシナーゼが失われてしまうため、スルフォラファンが作られないんだそうです。
残念…(T_T)
諦めきれなくて、
スルフォラファンを摂取する方法は無いのかと調べてみたら、裏技を発見♡
この方法なら、
茹でたブロッコリーからもスルフォラファンが摂れますよ～
■ブロッコリーでスルフォラファンを摂取する裏技とは？
⑴切って5分放置してから茹でる
→茹でる前に切って放置しておく事で、スルフォラファンができやすくなるというデータあり。
⑵大根おろしと合わせて食べる
→大根おろしが、熱でブロッコリーから失われる成分を補う。
大根おろしの中にミロシナーゼがあるんです。
茹でたブロッコリーと大根おろしを一緒に食べる事で、
スルフォラファンが摂取できます！
なお、
スルフォラファンを作る成分は、他にもあります。
■スルフォラファンを作る成分含まれるのは？
・芽キャベツ
・ケール
・カリフラワー
・チンゲンサイ
・小松菜
・カブ
・大根
・野沢菜
など。
スパイスや薬味では、
・ワサビ
・カラシ
・コショウ
など。
これらも、
大根おろしと一緒に食べると、
スルフォラファンを効率よく摂れるんですと！
抗糖化成分、スルフォラファンを上手に摂って若返りましょう～（^人^）
今日も、明日も、
素敵な1日になります様に★
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