こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
ちょこっと間が空きましたが、
カビの注意点&撃退法をお伝えしてました～↓
カビ対策②カビの注意点&撃退法☆浴室編できてしまったカビは○○で対処！
カビ対策③カビの注意点&撃退法☆キッチン編夏型過敏性肺炎の原因になる危険なカビとは？
カビ対策④カビの注意点&撃退法☆カビが潜む見逃しがちな場所とは？手強いカビの特徴
風邪が治ったはずなのに咳が止まらない
花粉症の季節は過ぎたはずなのに鼻水が出る
などの症状はありませんか？
コレ、
カビが原因かもしれないんです。
さらに恐ろしいのは、
実は、日本では毎年カビが原因で約1000人もの人が亡くなっているという事実…(T_T)
カビによって命を落とすなんて…
衝撃ですよね…(-_-)
本日は、カビの話最終日～
カビが潜む見逃しがちな場所と注意点の続き、
喘息を引き起こすかもしれない危険なカビについてお伝えします☆
■カビ要注意！見逃しがちな場所
⑶洗濯機
→喘息の原因「クラドスポリウム」がいる危険が！
洗濯機の作りが細かくて目も手も届かず隅の方はどうしてもカビがつきやすくなります。
表面は綺麗に見えても裏側は…
ゾゾゾ…(･_･;
そして、
洗濯機に生えるカビの中には喘息の原因となる猛毒、通称黒カビ「クラドスポリウム」がいるんです。
でも、
洗濯機に危険なカビがいたら、毎日の洗濯物は大丈夫なんでしょうか？
洗濯したらカビは殺せるの？？？
実は、
洗濯はカビを流しているだけ！
死ぬわけではないんですって…。
繰り返しますが、
カビが生えている衣類などを洗っても、そこにいるカビを洗い流しているだけ。
除去することはできても、カビを殺してはいません。
普通の洗剤には、カビをその場から取り除く力はあっても、殺す力はないんです。
では、
洗濯機にいるカビはどうすればいいんでしょうか？
それは、
洗濯機の使い方にあったんです☆
そもそも、
洗濯機自体は構造上湿気が多いため、危険なカビが直ぐに繁殖してしまうとの事。
水分や石鹸カスがが残っていて、カビが生えやすい環境も整っています。
しかし、
湿気を取り除けば、
カビは簡単に撃退できるんです！
＊洗濯機のカビ撃退法
・洗濯槽のフタを開けっ放しにする◎
→常に乾かす事が大切
理想は使う時のみ閉めるべし～
・脱いだ衣類を入れない
→脱いだ服を入れっぱなしにしてしまうと、その汚れにカビが集まりやすい
別に洗濯カゴに入れましょう～
＊洗濯槽のカビの取り方
・洗濯機にお湯をいっぱいに入れて洗濯槽洗剤で洗濯機を洗う◎
オススメ洗剤はコチラ↓
合成界面活性剤、合成酸化防止剤、蛍光剤、塩素系漂白剤、殺菌剤、香料等不使用
改めまして、
カビはとっても手強いんですな(ｰ ｰ;)
■カビの特徴
⑴真空状態でも死なない
⑵冷凍庫にもいる
⑶洗濯しても死なない
→とにかく…強～い～(T_T)
カビを正しく知って対処、
カビを防ぎましょう～（^人^）
カビ対策にも効果的な大人気商品、
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今日も、素敵な1日になります様に★
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