子供を考えている方へ
皆様こんばんは
子供を望んでいる婚活中、成婚後の方に父親となる男性の気持ちってどんなだろうってイメージ出来たら良いなと思って、夫にインタビューしてみます
私も夫がどう思っていたのか楽しみです
私の妊娠が分かった時どんな気持ちだった
あまりにも突然だったので、驚いた
嬉しさもあったけど、驚きの方が大きかった
これくらいに欲しいねって言ってたのが早まったから、驚きの方が大きかった
私の妊娠中どんな気持ちで過ごしてた
初期だと、体調悪そうだから心配の方が大きかった
在宅ワークの時は何とかなったけど、出社しないといけない時は心配だった
全体で心配はしていた
どんどんお腹が大きくなるにつれて、親父になるんだなって思った
いつ、どのタイミングで何を用意すればいいのか、緊急時どこに連絡すればいいのかとかも考えてた
名前は男の子はつけたい名前は決まっていたけど、女の子の場合は考えてなくて、花とかが好きだから、植物に関連する名前が良いかなとかは考えてた
赤ちゃんグッズの準備をしている時は、これで足りるのかなって心配があった
妊娠期間中に旦那さんが自発的に調べものとか、家事とかをしてくれないって愚痴を聞くことがあるけど、どう思う
自分事化しているかどうかかなって思う
自分で意識しないといけない
ご飯用意したりとか、動けなくなった時に、自分はどうしたらいいのか
妊娠しているから、お腹の子とか私が危険な状態になっった場合どこにどうやって連絡していけばいいのかとか
男性的な視点で言うと、実感わくのはお腹が少しずつ大きくなってきてから
おれの場合は、切り替えただけ
お腹が大きくなって、動きずらくなってきた時とか、つわりで動けないとかに自分の行動をどう変えるか
決め事とか、家事分担どうしていくか
俺らの場合は、どっちも料理とか家事ができるし、出来る方がやろうって決めてたから、特に問題は無かった
奥さんに任せきりになってたら、自分が動けるのって言うのは考えておいた方が良いんじゃない
出産が近づいた時の気持ちは
いよいよだなって感じ
ドキドキ、ソワソワしないように意識してた
特別な事だけど、特別じゃないようにしてた
日常が増えるだけだから
大変なのも分かってるから
あくまで平常心
立ち合い出産してみてどうだった
思ったより緊張してた
自分としても力入ってるって、あとから気が付いた
貧血になりそうだった
自分としては、しっかり踏ん張って、平常保っているようにしてた
終わってみると緊張してたんだなって
縫合とかしてた
先生のつぶやきは結構メンタルに来る
出血が止まらないとかって言ってたから、それ大丈夫なのって
陣痛に耐えている時は、出来ることが無いから困った
汗拭くのと、飲み物補助するのとしかできなくて、あとは手を握って側にいるくらい
男としては、側にいるしかできることが無い
そこで意識してたのは、助産師さんとか、お医者さんの邪魔にならないように、どこでマネキンになってればいいのかなみたいな
娘が生まれた瞬間は、小っちゃいって感じだった
吸引分娩だったから、頭蓋骨が変形しちゃってたから、治るのかな、大丈夫かなって
喜びは娘を抱っこした時
生まれてきてくれてありがとう
頑張ったねって
立ち合い出産にしてよかったと思う
経験になるし、いろいろ知れる
お医者さんの動きとか、奥さんがどれだけ頑張って産んでくれてるのかとか
現場を知るって大事
立ち合い出産できるのって、場所によっては出来ないし
場合によっては旦那さん仕事中で、そこピンポイントでお休みできるって無いから、本当にタイミングだなって思う
こらから子供を考えている人に立ち合い出産を勧めたい
そのために職場の人の理解、いつでも抜けられるように環境を整えておく必要はあるけど
いつ頃から父親という自覚が芽生えた
お腹が大きくなってきてから徐々に出てきた感じ
健診に付き添って、エコーを一緒に見ていくと、お腹の中に赤ちゃんがいるのを感じたから
命の鼓動を感じてみてって事をしていった時に、父親になるって自覚が強くなっていった
子供ができたんだって意識ができたのは、オムツ交換やミルクをあげたりし始めてから
妊娠期間中に、動画とか調べたりとかしてたけど、実践して実感してきた
共働きの時代だから、男性も子供のお世話できないといけないよねって
自分事化できているか
妻が動けなくなった時、子供のお世話ができるのかとか、ご飯の準備ができるのかとか
俺の場合は、親から出来るようになっておきなさいって仕込まれたから
そういうマインドを持っていないと難しいかも
男性自身が意識して
これから父親になる皆様へエールを
思い通りにいかなくて、イライラしたり、ムカッてなることも多々あります
だけど、それ以上に子供成長って喜ばしいものです
自分の子供時代、親に迷惑をかけたって思い返しながら、すまないって気持ちがあれば、それを子供に返していきましょう
昔こんなこと自分やってたな、子供もそうなるよな、仕方ないよなって許せる
なので、奥さんを気遣いつつ、自分もできるところから始めていきましょう
子供のお世話をする中で出来ない事は、授乳(直接母乳をあげる)は出来ないから、任せるしかないけど
ミルクをあげるとか、おむつ替えとか、お風呂入れるとか、限られた中でもできることはあるはず
協力してやっていってください
インタビューをしてみての感想
妊娠中夫が心配してくれているのは感じていました
でも、緊急事態どうしようまで調べたり、考えたりしていたことは初めて聞きました
それだけ私とお腹の子を大事に思ってくれてたんですね
夫の本音が聞けて嬉しかったです
そして、立ち合い出産の時に、男ができることが何もないって夫は言ってましたが、十分して欲しい事してくれましたよ
汗を拭いてくれたり、水分補給さえてくれたりもそうですけど
何より近くに居て、手を握ってくれる、声をかけてくれることが私にとっては最高に嬉しかった
そして、夫の応援があったから、出産を乗り越える気力が保てた
私は、二人で出産をしたという感覚です
夫は何もできなかったと思っているみたいですが、夫がいてくれたからこそ初めての出産を頑張れました
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さまのお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫