ベースに愛を持って♡
皆さんこんばんは
みら婚では自分磨きのワークを提出するためのグループがあります
その場では、ワークの提出に加えて、メンバー同士でお悩み相談ができます
最近はすごく活発にグループLINEが活用されてきています
幸いなことに私の夫の器が凄く大きくて、2人で悩みを解決できてしまうので、私が相談するって事は無いのですが
そこでは活動中の方へ成婚者さんが体験談やアドバイスを話したり、成婚者さんのお悩みに成婚者さんや経験した人から体験談を話したり
その中で、他の成婚者さんのご夫婦や義両親との関わり方など、エピソードを話してくれる方もいらっしゃいます
他の成婚者さんが悩みに親身になって、答えているのも拝見して、毎回視点の違いや考え方の違いで勉強させてもらっています
ある成婚者さんの投稿を拝見して、私の中で気づきがあったので、詳細は書きませんが、ブログでお話してみようかなって思いました
旦那さんが家事をやってくれないって事に関してですね
今の時代、男性は仕事、女性は家事ってくっきり分かれる事って無くなりましたよね
それでもその意識はあって、共働きなのに家事の女性がメインだったり、主婦だったとしても家政婦のように家事をしたり・・・
いくら家事が好きでも、当たり前のようにされたら、イライラすることもありますよね
私たちの場合は、私も夫も一人暮らしの経験があって、最低限の家事はお互いにできます
家事が好きな人からしたら、全然30%もできてないって思われるかもしれませんが、私たちの中ではこれでいいんです
だって幸せに生きることができているから
今は私も育休で家にいることがほとんどなので、ほとんどの家事をやっています
夫は夜遅くまで仕事をしているし、できる限り支えてあげたいって気持ちもあります
それでも、当たり前って感覚になってしまうと私はストレスです
私たち夫婦の中で、決めたわけではないけれど自然とできたルールみたいなものがあります
それはどんな事にも感謝を伝える事
例えば私から夫に対して、"ゴミ出ししてくれてありがとう”"仕事毎日頑張ってくれてありがとう”"お皿シンクに下げてくれてありがとう”"お皿洗いしてくれてありがとう”って、毎日やってくれたことに関してどんなに小さなことでも、習慣になっている事でも感謝の気持ちを伝えています
夫から私に対しても、"ご飯作ってくれてありがとう”"子供の面倒見てくれてありがとう”"洗い物ありがとう”って伝えてくれます
後は毎日"大好き”を伝えて、お互いの事を大事に思ってるよって伝え合う事
そうやって毎日感謝や大事に思っているって事を伝え合っていくと、最初はわずかだった愛情もだんだん大きく育っていきました
みら婚では、交際していく時に信頼貯金を貯めましょうって言われます
信頼貯金っていうのは、相手に対して感謝・承認・共感していく事で貯まっていくそうです
私も交際中からこれを意識して、お相手と関わるようにしてきました
夫との間の信頼貯金は結構貯まってるんじゃないかなって思います
目に見えるものじゃないので計れないのですが、ちゃんと大事に思ってくれているなって気持ちは常に感じているので、夫といる時の安心感ってすごいありますね
こうやって日々愛を育み、お互いに大事に思っているよって基礎を作っていけると、お願いをした時や言いたい事をいった時に、受け止め方が変わってくるんじゃないかなって思うんです
グループラインで共有されていた成婚者さんのお話をちょっとだけ抜粋してご紹介します
食後お皿をシンクに片付けない旦那さんに対して「食い逃げがいるぞー」「時給発生します」って言葉がけをすると、旦那さんがやってくれるそうです
言葉としてだけ見ると人によっては、そんな言い方喧嘩にならないって受け取る人もいますよね
でもここに責め心が乗っていない状態だったら大丈夫
後は日ごろの信頼貯金が貯められているかどうかだと思います
ちゃんと言いたいことを言わないと感情が爆発して、大喧嘩になって取り返しがつかない事になったりもするので、ちゃんとお相手にやって欲しいことは伝えた方が良いですよ
この方は言葉選びにユーモアがあっていいなーって思います
私はそういうセンスが無いので、ストレートに言っちゃうんですけどね
お皿下げて欲しいなとかって
夫婦の関わりの中で、これを"それくらいしてくれてもいいだろう”って怒ってしまう人もいると思うんです
それは日ごろから信頼貯金が貯まっていなかったり、当たり前って思い合って、感謝することを忘れているとそうなります
自分が自分がってなって、エゴのぶつけ合いで喧嘩になったり
でも、信頼貯金が貯まっていたり、いつも感謝を伝えるって事をしていくと違うんです
感謝の気持ちを持って、でもやって欲しいことはちゃんと言うってすると、お相手は責められてる感じはしないので、お願いを聞いてくれたりします
我慢せず怒らずちゃんと言うって事を意識してやっていくと、感情のぶつけ合いではないので、話し合いにもっていく事も出来ます
言いたい事をちゃんという時に大事な基礎は、信頼貯金と愛情だと思うんですよね
あなたの事信頼しているよ、大事にしているよって日ごろからちゃんと伝えていけたら、言いたい事を言っても、ちゃんと受け止めてくれるんじゃないかなって思います
基礎が無いまま、いくらユーモアを交えて伝えても、それは相手に届かなかったり、怒りの感情が返ってきたり、聞く耳持ってくれなかったり
人が受け取るのってやっぱり言葉だけじゃなくて、そこに乗ってる気持ちもちゃんと受け取るんだなって思うんです
だから、愛情を乗せて伝えたらちゃんと伝わるし、怒りを乗せて伝えたらそれも伝わる
怒りを乗せて伝えた時は、怒りが返ってきますしね
そうなると話し合いにはならずに、感情のぶつけ合いで喧嘩になります
この怒りの感情を育てるのが、我慢なんですよね
私も婚活前はよくやっちゃってました
ちょっとの事くらい自分が我慢すれば丸く収まるからって
でも1つはちょっとでも、何個か積み重なると、いつの間にか大きな我慢になって、感情が爆発するんですよ
一時的に丸く収まっても、夫婦の関係の中では意味無いんですよね
だから、我慢せず、怒りの感情に変えないうちにちゃんと言うっていうのが大事だなって、婚活の中で体感しました
ちゃんと伝えて、怒りを乗せずに関わるとお相手もちゃんと応えてくれます
そのために毎日コツコツ信頼貯金と愛情を伝える事をしていこうかなって、成婚者さんのエピソードを読んでいて思いました
我慢しなくていい生活ってすごく快適で幸せですよ
言いたい事をちゃんと言うって、喧嘩するって事じゃないので、2人が幸せに一緒に暮らしていくために話し合いをしていくって事です
我慢せず怒らずちゃんと言って、幸せな生活を送りましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆様のお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫