旦那の両親と同居しています。

 

結婚したのは10年前。

 

結婚の挨拶の時まで旦那からは同居のこと、ごまかされていました。←ゲロー

 

だいぶ個性的な義母から、

 

「同居が条件やけど、わかってる?」 ←聞き方・・・アセアセ

 

と聞かれ、一瞬固まった。

 

当時、90代後半の義祖母も健在で、

 

義母がキャリアウーマンであったために、旦那は完全に義祖母に育てられた。

 

待望の男の子であった旦那をそれはそれは可愛がって育てたので

 

義祖母は死ぬまでに旦那家族と同居をしてみたいという希望があったらしい。

 

そして、子育てを義祖母に丸投げした義母もまた、本心は旦那と一緒に住みたいに違いなかった。

 

「○○○ちゃん」と30歳目前の男が名前にちゃん付けされていて、やばいと思った叫び

 

けれど、当時鬱を患っていた私にとって、旦那は本当に私の光だった。

 

事実、人生をもう終わらせたいと毎日思っていた私が結婚という前向きな選択を

 

できるようになったのは、彼のやさしさに助けられたからだった。

 

ヒステリックで普通ではない義母と、高齢で車椅子の義祖母との同居。

 

不安しかなかったけど、私には旦那以外考えられず、条件を飲むしかなかった。

 

「愛があれば乗り越えられる」と、少し思っていた。

 

その時までは・・・