前に、専攻の第一志望はコンピューター化学部か

ソフトウェア工学部だと言っていたのですが、

今日はそのことにつてのアップデートになります。

 

 

早速結果から言いますと、残念ながらどちらにも入れませんでした。

 

ネガティブにいうと数学の点数が絶望的に低くて

コンピューターサイエンスの成績を引っ張ってしまいました。

 

ポジティブにいうと、コンピューターサイエンスの成績が

自分が予想していたものよりはるかに高かったので

自分に合っている路線だということが確認できたのと、

高校の時頑張って数学を好きになろうとしていたのかなと思わせるぐらい

数学は自分に合わないということがわかりました。

 

申し込んだ時いくつ申し込んでも大丈夫というルールだったので色々と似ている学部に申し込んだんですが全て不合格になっててかなり落ち込みましたし泣きました。

 

 

決してしてはいけないけど家族を責めたりもしてしまいました。

 

 

学部を一年取らないこともできるのですが私はアーツ&経営学部、美術学部、統計学部を選択しました。

 

理由は2つあって、興味があるもので将来にも困らない学部を選ぶようにしました。

 

 

統計学部には興味はないですがなるべくソフトウェアエンジニアの仕事につけるよう入っておいた方が便利かなと思い決意しました。

 

 

そこから4ヶ月ほど経って最初の一学期が終わって思ったんですがやっぱり統計学部は自分に合いません。

 

逃げているんじゃないか、都合良すぎる判断をしているんじゃないか、

将来の自分のために良くない判断をしているんじゃないか

と不安と恐怖に襲われる時もありましたが

美術は楽しいし自分に合っていて

自分のスキルを最大限に活かすことのできる学部だなと思ってます。さらに、

将来ビジネスや企業を担っていくために必要な学部で

一番高得点が取れた教科の学部がアーツ&経営だったので、

統計学部をどうにか変えて他の学部にしたいと思っています。

 

一年卒業が遅れるということにはなってしまいましたが

ストレスが少なく自分の楽しめる学部にできてありがたいと思っています。

家族の理解、サポートが支えになったことも心から感謝できるようになったので

この選択をして良かったなと思います。

 

 

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。