もしも　今。
私に莫大な資産があるのなら。

生きる術を持っている人を　集めるだろう。

その中から

医学を教える人。
音を生み教える人。
耕す事を教える人。
語学を教える人。

髪の毛を切る術や
洋服を作ること

経営も。

自然を破壊しない約束と。
生活の全てを保証して。

私の資産を使い

色んな場所に送りだすだろう。

当たり前のように
ビルもない　電車もない。

お店もない。
食べる物もない。

それでも。
明日に希望を生み出す人が　生まれる国が沢山あるのに。

そこに。
人を　支援で送りだしたい。

私に。
莫大な資産がないから　言えるのかもしれない。

人を助けるのは　人であり。

長続きさせるには　保証が必要であり。

その為には　お金が必要であり。

それを、よく理解してくれる人が必要であり。

理解してくれる人を　生む教育が必要であり。

答えがないようで。

あるのに。

私は　今日もその夢を追いかけるだけで。

私の記憶がなくなる前に。
伝えておきたい事が　たくさんで。

たくさんあるのに。

「もしも」と言っているからなんだね。

私は、資産があります。
私は、夢が叶いました。
ありがとう。

こう、言わなくちゃ。
だったね。

もしも。