こんにちは。
コロナ渦の影響があってか、
いろんなお店が閉店しています、、
ミッドワンドスクエア名古屋の中にある、
マチュリテという生活雑貨や家具を扱うお店も、
今月末で閉店、、。
オーダーカーテンや、オーダーミラーなんかも扱っている、
感度の高いお店でした、、。
昨日その閉店セールへ。
とっても素敵なフラワーベースを2つ購入させてもらいました。
今回は少しアート作品の様なベースを選びました!
ボーダーが可愛いこちらは、
「ASA selection」というドイツのブランド。
こういった、ベース自体に存在感やユーモアセンスのある物って、
チューリップだけでも全然絵になるんですよ^ - ^
以前にもこちらの記事で書きましたが、
物を選ぶとき、そのモノ自体が
それっぽくないデザインの物を選ぶと、ちょっと小技が効いていて、
その人らしさが演出できると思うんですよね。
例えば今回であれば、「花瓶っぽくない花瓶」
という事になるのですが、
ボーダーのこちらも花瓶ぽくはないですよね。
要は花瓶ぽく無い物を花瓶として使ってしまうその発想で素敵に見えてしまう。
だから、花の飾り方のテクニックとかいらないのです。
もう一つの購入品のこちらも花瓶ぽく無いカタチを選びました。
大好きなヘンリーディーン。
これを見た主人に、「気づかずこれでラーメン食べてたらごめん」って言われました(笑)
いや、やめて本当に!
でも、そういう事ですよね(笑)
花瓶というよりはどんぶりにも見えるそのカタチの物に
花を飾るという発想が素敵に見えるポイント。
いかにもそれっぽい物。
それの為にデザインされ過ぎているモノよりも、
何にでも使えるぐらいに余白のある物の方が実は扱いやすかったりするんです。
そして、それをどんな風に使おうかな~って考える時間が大好きです(^-^)