こんにちは!
名古屋でインテリアデザイナーをしている
千葉鮎子です
さて!今日は照明器具のご紹介です
玄関から順番に照明をつけていく流れでご説明していきますね!
まず、帰ってきたら、この壁についているLEDの裸電球を付けます。
これは、リノベーションの時に、
電球がつけられる用のシンプルな白い陶器のソケットを壁につけてもらいました(^-^)
玄関はこれだけで充分です。
そして、玄関が明るくなったら次は、
この廊下の照明です。
廊下は、あえて薄暗くしたかったので、
この突き当りのランプのみ!
天井にはもちろん照明はありません。
この照明は
FLOSの「Parentesi」
電球のところにスイッチがついているのですが、
この照明はコンセントに刺したままにしてあり、
リノベーションの時に、
コンセントに電源がくるようにしてもらったので、
コンセントに刺すタイプの照明なのですが、
壁についているスイッチで入り切りすることができます。
(リノベーションでこういったコンセントタイプの照明を壁のスイッチで入り切りすることも可能ですよ)
床に重しがついていて、
天井にも固定して、
上下に引っ張ることで照明が中間に固定される設計になっており、
好きな高さに動かすことが出来ます(^-^)
ただ、こちらの商品、なんとワイヤー4Mもあります、、。
どんなけ天井の高い部屋設定なの!?という感じですが、、。
自宅についている物はワイヤーが切ってあります。
ちょっと長すぎなので、ご注意ください、、。
そして、お次はダイニングに入ってきまして、
まずこの下のコンセントに電球をつけたソケットを取り付けます。
こんな感じ。
ホームセンターなどでこういったコンセントがついたソケットが売られているのですが、
それにただ電球がはまっているだけの物です。
その手前に今はガスファンヒーターと、
植物を置いて、
光源が直接見えないようにしています。
これで足元の方にも光をまわしています。
お次はこの引っ掛けるタイプの照明を付けます。
これもFLOSの「MAYDAY」 という照明。
色んなところに引っ掛けられるので便利です。
自宅はオレンジを使っています。
そして、次に、このMAYDAYを引っ掛けている照明を付けます。
これもFLOSで、「265」というブラケットライト。
これも自由自在に動かせるので、壁を照らしたり、
天井を照らしたりと、とても便利です。
そして、リビングに移動します。
リビングはソファの後ろチェアを置いているのですが、
そこにアンティークのランプを置いています。
古材と、たしか動物の皮で出来た傘がついています。
東京のインテリアショップ
「Granpie」というところで購入しました。
優しく光を通し、とても癒し効果の高い照明です(^-^)
壁のコーナー部分に置くことで、光が壁に当たってお部屋を優しい印象にしてくれます。
そして、デスク部分のランプ。
こちらは私が大学生の頃に買った無印の物。
シンプルで気に入っています。
そして、キッチン。
キッチンは、リビングから見たときに、
天井に照明がついているのが見えない状態にしたかったので、
この垂れ壁付近に一か所スポットライトをつけてもらいました!
そうすることで、リビングからは、光は見えますが、光源は見えません(^-^)
実はキッチンに、もう一灯照明をつけいたいのですが、
それは良ければこの主人と活動している事務所の方の過去ブログご覧ください、、。
こんな感じが自宅の照明器具です!
ご参考になりましたでしょうか??
天井にはダウンライトなど付けませんでしたが、
夜は色んな所に灯りが分散している感じがとても気に入っています(^-^)
みなさんも、照明計画色々試してみて下さい~
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