たれれの日々の暮らしⅡ
毎年恒例の前期の夏休み
4連休
初日は不安定な天気で郡上は雨予報
なので訳あって仕事もないのに出社して
雨雲レーダーチェック
定刻の14時まではなんとか天気もって
行けば良かったと大後悔
翌日の金曜日
平日なので遅めの5時出発
須原の中洲は少し顔を出したやや高め
最上流の中央エリア濁りあり
ここまでは想定内
相戸の堰堤は濁り無し
その少し上辺りから若干の濁り
今日はやれると判断して
活きのいいオトリ3匹購入
そして先日会社に入っている
トラックの運転手に教えて頂いた
大和のポイント
先週は40数尾釣ったらしく・・・
それが普通だそうで
行ってみると
7時前に平日なのに入る場所すらなく
無理すれば入れなくはなく
無理したくないので・・・上流へ
万場橋辺りから嫌な濁り
そのまま鮎パークまで上がり
その上の北濃まで確認しに
行くも・・・
これでも竿を出す強者2名ほど
これ以上上に行っても無だな足掻き
そこから引き返し
やれる場所を探して散策
白鳥牛道川たぶん友釣り専用区
やってる方に聞いたら朝から2つだそうで
やってやれない事は無いようですが
なんだかなぁ～
取りあえず本流へ戻り
連日このような釣り人が大入り満員
プレッシャー高く竿抜けがなく
鮎が沢山釣れるらしい大和
鮎の密度が濃いのか
車にオトリがいることを思いだし
吉田川へ
下流域は人だらけ
なのでいつものように上流域へ
無人の場所の橋の上
川を覗くと無数の鮎が走り回る
早速着替えて10時過ぎに実釣開始
即
目のまで2匹の鮎がもつれ合い
抜きに掛かり引き抜くと空中分解
そこから・・・しばらくして
やっとこさ1尾目ゲット
痩せホセの鮎
ポツ・・・ポツ・・・
絶対に天然遡上が無い場所に
こんなに小さな鮎が・・・
ちょっと大きめも掛かるが
痩せている
するとここでいきなり川が濁り出して
ものすごい悪臭が・・・
中洲がありその上の本線は濁ってないのに
分流から濁りが入る
原因を追及しに竿を置いて見に行くと
分流の枝から流れて来てる
その上には養豚場あり
何を流しているのか
これは公認なのか
それとも不法投棄なのか
どおりでここ最近吉田川明宝地区の
川が汚いと感じて・・・
鮎がいるのに冬の川の様な
石も赤褐色のなんか変な色付きで
30分ほどで濁りも収まり悪臭も無くなり
釣りを再開しましたが・・・
午後13時に竿を納め
釣った鮎も7尾全て捨てて
いや放流して・・・
帰路へ
自宅に16時半に着き
平日だった事を思いだし
郡上漁業協同組合へ電話
吉田川最上流友釣り専用区
高橋
民宿愛里前
事を説明しましたが・・・
明日の郡上杯の準備で忙しく
分かる方が見えなくパートの女性に
お伝えしましたが・・・
『監視員も回ってますし
現場を押さえないと何とも』
との返答
組合長の白滝さんにお伝え下さいと
丁重にお願いして電話を切りましたが
真相を明らかにして改善してくれる事を
切に望みます。
梅雨が明けて最初の週末
土曜日は朝から降ったり止んだり
不安定な予報の郡上長良川
土曜日よりも日曜日の方がいい天気
ならば・・・
コソッと午前4時に出発
ノンストップで活きのいいオトリ店到着
行ったあとなのか
はたまたこれからなのか珍しい光景
良心的なお値段で回転率も良いので
活きがいい感じ
若旦那曰く
『あんまし釣れんしこまい』っと
高水からの引き水を期待して来ましたが
残念な一言
ここから30分少々上流へ向けて走り
先客2名いる場所へ
午前6時半
養殖オトリの鼻を引かずに自由に
軽くテンションを掛けて泳がせる
するとすぐに答えが
小さいがいい色付きで
出し掛かりの入れ掛かりを期待して
放つも・・・ここから3時間
音沙汰無し
回りも誰一人竿上がらずで
心折れそう
ちょっと上流へいざり
養殖2号発進
すると
背中が盛り上がった
かっこええ鮎が釣れた瞬間から
型も少しずつ大きく育って
なぜ
当然この様なビリ鮎が掛かり
リズムも狂う
左右対称で綺麗に4つあれば
天然遡上物と聞きますが・・・
3つだけ
これから2時間少々沈黙が続き
もう止めようかと思った14時頃
またもや地合い
4連発
最後に痺れるアタリで
頭の上まで黄色い
激怒した鮎を最後に・・・
帰ってからの一仕事を考えて
15時きっかりに終了
ここから2時間半掛けて
洗い物済ませて鮎の処理
このパレットが埋るほど
釣りたいが・・・
今回も気難しいツレナイ郡上鮎
ツ抜けすれば上等
本音はもっと沢山釣りたい
誰かいい場所
ご教授のほど宜しくお願い致します
やっと梅雨が開けて
これから夏本番
鮎釣りも最盛期突入と行きたいところ
ただ・・・
梅雨が明けても不安定な天気の週末で
釣行予定が立たず
今日もお家で休養ですが
ここに来て趣味と実益を兼ねて始めた
家庭菜園がどえらい事に・・・
6月8日に初収穫後
毎日少しずつ何かしら収穫して
美味しく消費してましたが・・・
言われ暑い夏に最適な野菜なんですけど
3株植えて子づるに孫づる
伸ばしたい放題伸ばして
100本近く収穫した様な・・・
なので食卓には毎日毎日
お気に入りは自家製トウガラシを
たくさん刻んで
ドバッと・・・
10本強投入
エバラの浅漬けの素を適量
あとは冷蔵庫で寝かして
夏に食べたい
そして初めての試み
グクってきゅうり5本を
減塩醤油と砂糖と酢
それに生姜の千切り
きゅうりのキューちゃん
以外と簡単
ただ漬け込む時間
日にちが経つにつれ美味しくなる
それでも消費が追い付かず
嫁の実家へ・・・ツレの所へ・・・
知り合いに・・・貰って頂き
今朝がたも鮎の様な感じでパッシャ
まだまだ予備軍が・・・
その他
万願寺トウガラシにピーマン
なすは秋なすに備えて
剪定に根切りを済ませて休ませ中
上手く行くか分かりませんが・・・
兎に角・・・採っては食べて
食べては採っての無限ループ
これぐらい鮎が釣れれば
嬉しいですが・・・
鮎釣りも最盛期の本番に突入間近
気分もアゲアゲで行きたいですが
体が付いて来ず
これが50過ぎの更年期か
明日の天気は晴れ
今週に入り気温35℃連発
ものすごく暑い日々で
珍しく週末の天気が良好
とは言え土曜の午後より郡上は雨予報
なので七夕の日曜に重い体にムチ打って
午前4時に出発
一時間半後には中央漁管の長良川
新美濃橋の上流・・・ん
立花の中洲は・・・無し
心なしか水も高く濁りも入ってる感じ
上流へ行けば・・・
美並、八幡、大和とやはり予想通り
白鳥まで上がるが・・・
やってやれない事は無く
時間が経てば濁りも覚める
とは言うものの
ここから予定変更
川の筋を変えて的を吉田川へ
今シーズン2回行って
大撃沈食らってますが
いつか目覚めると信じて
せせらぎ街道を安全運転で爆走
おとり屋の店主
首を傾げて『う～ん釣れんなぁ～』っと
出鼻をくじかれる一言
明宝畑佐地区の取りあえず専用区
当然釣り人は無く
やりたい放題のパラダイス
午前7時過ぎにひと流し開始
30分後には根掛かりでおとりロスト
浅そうに見えてもかなりの深さ
何でかなぁ～
ちょっと下流へ歩き
おとり入れると
ものすごく気持ちいいアタリで
最初の1尾に一時間半を費やし
おとりが天然に替われば
ポツポツと掛かり
時にはピューッと行ったと思ったら
目の前で２匹の鮎がもつれる
理想的なアタリ方
全くもっての無反応
上流へ下流へ行ったり来たりして
やる気がある鮎を探して釣り歩く
今日は何か全てのアタリが気持ちいい
ゴツゴツ
ガガァ～って感じで
数少ない1尾1尾のアタリと引きを
楽しみながら
こんな所も通しますが・・・
もうちょい先なのか
お留守の様で
この痩せたビリ鮎を最後に
帰りにコケコッコで卵2ｋｇ
美濃加茂で例のクッキーを買って
帰宅
土曜日にポチッとしたものが届いて
早速取説読みながら
なんとかツ抜けした鮎の処理
翌朝には・・・
ええ感じに真空パック冷凍
あとはもっともっと釣るだけですが
なかなか今シーズン難しい
梅雨明け後の最盛期
天然遡上ものが大きくなれば
楽しくなるんですがねぇ～
どうなる事やらです
6月も最後の週末
ここ最近は梅雨空の日々で
ムシムシジメジメ
金曜は相当降ると思いきや・・・
予想に反してさほどでもなく
土曜日は天気回復
若かりし頃には間違いなく
引き水のパラダイスを目指して
出向くハズが・・・
何だかなぁ～
体が重いし頭も重い
そして何よりやる気がでない
これが噂の更年期が感じやすい
梅雨ダルなのか
今年の郡上長良川も今のところ
本調子ではなく
小さな鮎かビリ鮎しか掛からず
これもやる気がでない理由なのか
週間天気予報も連続の傘マーク
これで本格的な梅雨に突入
その昔は少々の雨ならカッパ着てでも
鮎釣りしてたのに・・・
この週末は結局行かずじまいで
先週釣った魚の処理
梅雨時のマルマル肥えた本流アマゴ
釣って絞めた以上は美味しく頂く
そして使った以上も・・・
美味しく頂く
引き取り手の無い養殖オトリ
回数行けばそれなりにどんどん
溜まって行きますからねぇ～
手取り早く鮎飯で
そして小さな鮎とビリ鮎は・・・
天ぷらで頂きますが・・・
好みにも寄りますが
我が家はフライが人気か
お酒を飲まずに晩御飯
これが命を頂くと言うこと
梅雨が明ける頃には郡上鮎も
お目覚めるのかな
