お昼の時間になりました(*⌒▽⌒*)
何を召し上がっていますか。
こんにちは。
スマイルコ-ディネ-タ-の今村由美子です。
「GRIT やり抜く力」を読んでいます。
著者のアンジェラ ダックワースは
父親から
「おまえは、天才じゃないんだぞ!」と
まるで口癖のようにいわれて育ちました。
「非凡な才能」や「生まれ持った能力」に
こだわる人だったのです。
子どもにとっては、たまったもんじゃない日々。
兄弟3人共に、父親の眼鏡にかなうものは誰一人いなかったのです。
しかし彼女はおとなになって
「マッカーサー賞」を受賞しました。
この賞は別名
「天才賞」といわれ
自薦他薦は出来ず
匿名の選考委員会が、極めて有意義な創造的活動を行っている
将来有望な人物を選考するものです。
スゴい!
子どもの頃から
「お前は天才じゃない!」と言われ続けた彼女が
「天才賞」を受賞するまで
一体何があったのでしょうか。
「自分を高める努力を怠らない。」
「誰よりも粘り強くやり抜いてみせる!」
「長い目で見れば、才能よりも重要なのは
グリット やり抜く力」だとと言っています。
誰にでもチャンスはあるのです。