湧き上がってくる感情は自分の内側に元々持っていることを理解する | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

スピリチュアルスクール主催 grand master 自分の心身と向き合い自分の本音の声を聞き行動し本当の自分に戻り喜びのままに生きることをサポートしています。
チャネリング DNAアクティベーションヒーラー レイキマスター




いつもお読みいただきまして

応援ありがとうございます。

いつも感謝しています。

ミュー・クリスタルです。2018.6.1

「感情」


相手から何かを言われた時

相手を見た時

起きた状況に対して、何かを感じる。


過去の経験でつくられた物差しで物を見る。

自分の内側に持っているものが、

感情となり溢れてくる。


誰かが何かをしたから感じるのではない。

自分の内側にあるから、味わうのです。


心が穏やかに静かになってくると、

相手が言っている内容や波動から

「怒り」「悲しみ」「苦しみ」

なども一瞬感じ取りますが、

しかし、それにとらわれることがなくなり、

「怒り」「悲しみ」「苦しみ」に

エネルギーを注ぐことはなくなり、

自分の内側は、穏やかな静かなままを保てる

ようになっていきます。


しかし。自分の内側に

「怒り」「悲しみ」「苦しみ」が強くあると

相手のちょっとした言葉や態度が刺激になり

自分の感情と対面するきっかけをつくるのです。

すると、内側に持っていた感情に気づき、

その感情にとらわれて、エネルギーがそこに

流れていくようになるのです。


だからと言ってドロドロした自分の感情を

否定しないで、それも私の一部分ですと、

受け入れることです。


相手に対してぶつくさ言うのは、お門違い

それは、自分のなかにもともとあった感情

なのです。


このブログを読み、このことを知った人は、

「怒り」「悲しみ」「苦しみ」などの

ネガティブな感情が出てきたときに、

思い出して、自分と真剣に向き合い、

何故そのような感情を強く持っているのかを

自分と対話して下さい。

どうしたら、穏やかになることができるのか

考えて下さい。


「美しい」「ありがたい」「うれしい」

「優しい」「楽しい」など自分の内側に

持っているポジティブな感情に

多く気づくようになると、

人間関係はスムーズになり、

人生が上手くいくことが増えてきます。


どのような感情があってもいいのです。

外側にとらわれないで、

内側に意識を向けて、

いつも自分を良くみるようにして下さい。

自分の気持ちに寄り添い、

自分をわかってあげて下さい。


昔、「○○君は〜だね〜」とTwitterの友人に

言ったら、「おまえもな!」

と言われたことがありました。

その友人は、津留晃一さんの本を読んで

勉強していました。

その頃の私には、まだ津留晃一さんが、

言っていることが難しく思えました。

自分の世界は自分が創っていることを

まだ知らなかったのです。ミュー♡